大根しみしみ☆おでん

とも☆たろう
とも☆たろう @cook_40171070

冬に大根を一本まるっといただいたら、おでん!お味をしみしみさせたいので、作り方を時間軸で記録してみました。
このレシピの生い立ち
毎年寒い季節になると、こどもたちが小学校から立派な大根をもらってきます。おみやげ大根の翌日はおでん。我が家の定番メニューです。こどもたちも作れるように、記録しました。参考にしていただけたら嬉しいです♪

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材料

4人分×2日
  1. こんぶ 好きなだけ
  2. 牛すじ 220g(5本)
  3. または 鳥手羽 5~8本
  4. 大根 1本
  5. たまご 8こ
  6. こんにゃく 1パック
  7. ちくわ 1パック
  8. あつあげ 1パック
  9. ちくわ 1パック
  10. ねりもの 2パック
  11. はんぺん 2まい
  12. 料理酒 50cc
  13. しょうゆ 60cc
  14. 3L
  15. だしパック・顆粒 水の量にあわせて

作り方

  1. 1

    a.m.6:30 牛すじを火にかけ、沸騰したらゆでこぼす。お鍋いっぱいの水に、こんぶを入れておく。

  2. 2

    だしパックもお鍋にいれておく。おだしはこちらを使用しました。

  3. 3

    牛すじ下処理 たっぷりの水、ねぎの青いところ、しょうがを入れて弱火で2時間ほど茹で、柔らかくする。

  4. 4

    a.m.9:00 牛すじの固い部分が柔らかくなったら、小さく切ってくしにさす。220gで5本できました。

  5. 5

    a.m.7:00 大根は好きな厚さにきって、十字の切れ込みを入れる。

  6. 6

    大根とお米の磨ぎ汁、または米つぶを鍋に入れ、たっぷりの水で柔らかくなるまで茹でる。

  7. 7

    a.m.8:00 水、だし、こんぶ 、料理酒50cc、しょうゆ60cc (鳥手羽ver.の時はそれも)入れ、沸騰させる。

  8. 8

    沸騰して少ししたら、煮汁の半分とこんぶなどを別のボウルにとりわける(翌日用)。柔らかくなった大根をお鍋に並べ入れる。弱火

  9. 9

    a.m.9:00 たまごをゆでる。沸騰したら、弱火にして15分。できたら冷水に入れ皮をむく。上手なむきかた教えて下さい!

  10. 10

    こんにゃくは下ゆで、ちくわぶは切って串にさす(迷子防止)。厚揚げは熱湯で油抜きしてお鍋へ。たまご、こんぶも入れる。弱火

  11. 11

    一時間くらい弱火で煮込み、火を止めて冷ます。夕飯まで、一時間煮て、冷ますを繰り返す。途中でちくわ、牛すじ投入。

  12. 12

    夕飯の一時間前、お鍋を弱~中火であたためはじめる。30分前に油抜きした練り物、15分前にはんぺんをいれる。いただきます☆

  13. 13

    一日目食べ終わったら、二日目用にとっておいた煮汁を鍋に入れ、いちど加熱しておく。二日目夕飯一時間前になったら12に戻る。

コツ・ポイント

大根は柔らかくなるまで下ゆでする。お鍋にいれたら、火を止めて冷めるときに味がしみしみするらしいです。一日目より、二日目の方がいい感じになってます。
牛すじの下準備は、前日にやっておくのもよいと思います。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

とも☆たろう
とも☆たろう @cook_40171070
に公開
明治・大正・昭和・平成・令和と、曾祖母(明治生まれ)からわが家に受け継がれてきたレシピを記録していきます。曾祖母は、お正月から大勢のお客さんのおもてなしをしたり、料理の得意な人だったそうです。母も料理が好きで、よく家に父のお客さんがやってきて宴会をしていました。とも☆たろう 娘2人の母
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