大根しみしみ☆おでん

冬に大根を一本まるっといただいたら、おでん!お味をしみしみさせたいので、作り方を時間軸で記録してみました。
このレシピの生い立ち
毎年寒い季節になると、こどもたちが小学校から立派な大根をもらってきます。おみやげ大根の翌日はおでん。我が家の定番メニューです。こどもたちも作れるように、記録しました。参考にしていただけたら嬉しいです♪
作り方
- 1
a.m.6:30 牛すじを火にかけ、沸騰したらゆでこぼす。お鍋いっぱいの水に、こんぶを入れておく。
- 2
だしパックもお鍋にいれておく。おだしはこちらを使用しました。
- 3
牛すじ下処理 たっぷりの水、ねぎの青いところ、しょうがを入れて弱火で2時間ほど茹で、柔らかくする。
- 4
a.m.9:00 牛すじの固い部分が柔らかくなったら、小さく切ってくしにさす。220gで5本できました。
- 5
a.m.7:00 大根は好きな厚さにきって、十字の切れ込みを入れる。
- 6
大根とお米の磨ぎ汁、または米つぶを鍋に入れ、たっぷりの水で柔らかくなるまで茹でる。
- 7
a.m.8:00 水、だし、こんぶ 、料理酒50cc、しょうゆ60cc (鳥手羽ver.の時はそれも)入れ、沸騰させる。
- 8
沸騰して少ししたら、煮汁の半分とこんぶなどを別のボウルにとりわける(翌日用)。柔らかくなった大根をお鍋に並べ入れる。弱火
- 9
a.m.9:00 たまごをゆでる。沸騰したら、弱火にして15分。できたら冷水に入れ皮をむく。上手なむきかた教えて下さい!
- 10
こんにゃくは下ゆで、ちくわぶは切って串にさす(迷子防止)。厚揚げは熱湯で油抜きしてお鍋へ。たまご、こんぶも入れる。弱火
- 11
一時間くらい弱火で煮込み、火を止めて冷ます。夕飯まで、一時間煮て、冷ますを繰り返す。途中でちくわ、牛すじ投入。
- 12
夕飯の一時間前、お鍋を弱~中火であたためはじめる。30分前に油抜きした練り物、15分前にはんぺんをいれる。いただきます☆
- 13
一日目食べ終わったら、二日目用にとっておいた煮汁を鍋に入れ、いちど加熱しておく。二日目夕飯一時間前になったら12に戻る。
コツ・ポイント
大根は柔らかくなるまで下ゆでする。お鍋にいれたら、火を止めて冷めるときに味がしみしみするらしいです。一日目より、二日目の方がいい感じになってます。
牛すじの下準備は、前日にやっておくのもよいと思います。
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