うなぎの蒲焼き（究極）

うなぎは生のものを用意し、頭、内蔵、中骨を取った後、フライパンに収まるサイズに切る。

フライパンに皮の張り付き防止のための油を引き、中火でうなぎを皮目から焼き始める。

皮目に焼き目がついてきたら、料理酒をうなぎの皮目が浸かる程度入れ、蓋をして料理酒が蒸発するまで蒸し焼きにする。

身が下になるよう裏返し、うなぎの両端の山に少し焦げ目がつく程度まで焼く。

中心の隙間にも火が通るよう、時々上から身の中心を押さえつける。

全体的に火が通ってきて、身が若干黄色みがかってきたら、水と蒲焼のタレを、身が半分浸かる程度入れる。（分量は半々程度）

弱火にし、タレの焦げに注意しながら、身の全体にタレの味が染みるよう、定期的に身を裏返す。

タレが焦げ始める前に火を止め、染み足りないなら水（と味が薄そうならタレ）を入れて7を繰り返す。