▲山ごはん▲牡蠣缶で土手鍋

はらぺこworks
はらぺこworks @cook_40356958

ぐるり囲んだ
お味噌の土手を
崩し楽しむ
あきの味

昔、安芸と呼ばれた広島の名物土手鍋。秋はもちろん、冬にもおすすめ!
このレシピの生い立ち
山ごはんが縁で知り合った方の手づくり味噌をいただいたので、がっつり味噌が楽しめるレシピとして考えました。牡蠣は缶詰を使うので、保存も不安がないですし、火も入っているので、山でも気軽につくれる土手鍋です!

▲山ごはん▲牡蠣缶で土手鍋

ぐるり囲んだ
お味噌の土手を
崩し楽しむ
あきの味

昔、安芸と呼ばれた広島の名物土手鍋。秋はもちろん、冬にもおすすめ!
このレシピの生い立ち
山ごはんが縁で知り合った方の手づくり味噌をいただいたので、がっつり味噌が楽しめるレシピとして考えました。牡蠣は缶詰を使うので、保存も不安がないですし、火も入っているので、山でも気軽につくれる土手鍋です!

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材料

2〜3人分
  1. 味噌 100〜150g
  2. 400〜600ml
  3. 鍋用カット野菜 1袋(2〜3人分)
  4. かき燻製油漬け(缶つま) 1缶
  5. 焼き豆腐 150g
  6. 顆粒出汁(8g) 1〜2本
  7. きしめん 1人分
  8. 刻みねぎ お好みで
  9. ごま 小さじ1

作り方

  1. 1

    鍋用カット野菜、かき燻製油漬け、焼き豆腐を鍋に入れ、鍋のふちに味噌を塗り付ける。※具材が入りきらない場合は、後から追加。

  2. 2

    バーナーで味噌の表面を炙り、焦げ目をつける。

  3. 3

    具材がひたひたになるくらい水を入れ、顆粒出汁を一本入れる。※もう一本の顆粒出汁は、調整用に取っておく。

  4. 4

    鍋が煮立ち野菜に火が入ったら完成。鍋のふちの味噌の土手を崩しながら召し上がれ♪

  5. 5

    煮詰まったりした場合は、水を足して調整。同様に味が薄い場合は顆粒出汁を足したり、味噌を溶かして調整を。

  6. 6

    鍋の〆は味噌煮込みきしめん。鍋汁にきしめんを入れて煮る。※水分量や塩気は水、顆粒出汁、味噌で調整を。

  7. 7

    きしめんに火が入ったら刻みねぎをちらし、ごま油を回しかけたら、〆の味噌煮込みきしめんのできあがり♪

  8. 8

    【補足】材料写真

コツ・ポイント

※こちらは「山ごはん」としてのレシピです。使用する調理器具、食材、天候、気温、標高などによってなかなかうまく行かないこともありますが、そこも含めて楽しいのが山ごはんの魅力です。

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『山と食欲と私』の信濃川日出雄氏が企画した「山ごはん王決定戦」でともにファイナリストの「ちゅみん(デザイン・マンガ・イラスト)」と「けんすけ(企画・文・都々逸)」からなるクリエイティブユニットはらぺこworks。現在、登山WEBメディアYAMAHACKで『ゲザン道ノススメ』連載中!https://linktr.ee/harapekoworks※一部レシピは他サイトでも公開中。
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