【レシピ】サーモンとブロッコリーの春巻き

ちゃんめろソース添え。小谷ではふきのとうをちゃんめろと呼びます。爽やかな苦味で春を感じて下さい。(レシピコンR2/2月)
このレシピの生い立ち
包み焼きの皮をパリパリにしたくて春巻きにしてみました。小谷のちゃんめろは、アクが少なく苦味が心地よく、春を感じてもらいたくて考えました。標高や日当たりによって2月末から6月初めまで取れます。雪洞の中の物がアクがなく最高です。
【レシピ】サーモンとブロッコリーの春巻き
ちゃんめろソース添え。小谷ではふきのとうをちゃんめろと呼びます。爽やかな苦味で春を感じて下さい。(レシピコンR2/2月)
このレシピの生い立ち
包み焼きの皮をパリパリにしたくて春巻きにしてみました。小谷のちゃんめろは、アクが少なく苦味が心地よく、春を感じてもらいたくて考えました。標高や日当たりによって2月末から6月初めまで取れます。雪洞の中の物がアクがなく最高です。
作り方
- 1
菜の花を塩茹でし、塩味の付いた昆布だしにひたしておく。
- 2
ちゃんめろを葉と花の部分に分けて、葉の部分を千切りにし、花の部分は一輪つつほぐす。
- 3
ブロッコリーを切りやすくするために7部程度まで塩茹でする。
- 4
ブロッコリーを粗めの細切りにする。
- 5
フライパンにバター20gを入れ、ブロッコリーとちゃんめろの葉を入れ軽く塩コショウし炒める。
- 6
サーモンを一切れ100g程度に切りわけ、塩コショウをし、皮の面のみ小麦粉を薄くつける。
- 7
フライパンにバター20gを入れ、強火でサーモンの小麦粉をつけた面のみこんがりと焼く。
- 8
春巻きの皮に水溶き片栗粉でのりをし、ブロッコリーを敷きその上にサーモンを乗せ包む。
- 9
春巻きを180℃の油で、サーモンを半生になるように揚げる。(火入れはお好みで)
- 10
ソース用の小さめの鍋にバター20gを入れ玉ねぎを焦さないように炒める。
- 11
玉ねぎが透明になってきたらスパークリングワインを入れ、半分まで煮詰める。
- 12
ヒュメドポワソンを入れ弱火で10分煮込む。
- 13
裏ごしして鍋に戻し、生クリームを入れ沸騰させて塩コショウで味を調える。
- 14
ちゃんめろの花を入れ、弱火で火を通しながらミルクフォーマーで泡立てソースを仕上げる。
- 15
温めた皿にたっぷりのソースを流し、春巻きを置き、菜の花を添えて出来上がり。
コツ・ポイント
スパークリングワインは、辛口白ワインで代用。ヒュメドポワソンが無い時は、昆布だしに白身魚の骨とレモンの輪切りを1つ入れて代用。魚は、クセの少ない白身魚でも美味しくできます。
似たレシピ
その他のレシピ