我が家の本当に美味しいおむすび

数年前に習った佐藤初女さんのおむすび。家で繰り返してるうちに勝手にアレンジ入ってるかもですが、我が家の定番です。
このレシピの生い立ち
料理は好きだけど、おむすびだけはなんだかうまく出来ないなーという気持ちがずっとありました。おむすびの講習会があると聞いて前のめりで参加。その時のおむすびが我が家の定番になりました。今は亡き初女さんに本当に感謝しています。
我が家の本当に美味しいおむすび
数年前に習った佐藤初女さんのおむすび。家で繰り返してるうちに勝手にアレンジ入ってるかもですが、我が家の定番です。
このレシピの生い立ち
料理は好きだけど、おむすびだけはなんだかうまく出来ないなーという気持ちがずっとありました。おむすびの講習会があると聞いて前のめりで参加。その時のおむすびが我が家の定番になりました。今は亡き初女さんに本当に感謝しています。
作り方
- 1
まずは海苔。焼き海苔の全形を用意します。
- 2
縦半分に折る。(縦っていうのは、若干長い方。また、裏の点線に対して垂直になる方。)
- 3
折り目に沿って逆方向に折り直したり、また折り直したりパタパタやっていると自然と割れてくるので切り離す。(ハサミ不要)
- 4
裏返すと点線が何本も入ってます。一番端の細い点線に沿ってまた折り、、、
- 5
前後に何度か折り返してこちらも切り離す。
- 6
残った長方形を半分で折り、切り離す。これでほぼ正方形の海苔が出来る。これをおむすびに使う。(全形一枚でおむすび2個分)
- 7
まな板をサッと濡らして湿らせる。(びしょびしょにしないで)
- 8
あつあつのご飯をお茶碗に7、8分目よそい、まな板の上に伏せてご飯の山をおにぎり分作る。
- 9
てっぺんを指で窪ませて、そこに具を入れる。(これは梅おかか)
※⑧-⑨の工程で自然と手を火傷しない程度に冷めてくれる。 - 10
湿らせた手にしっかり量の塩を馴染ませ、丸いおむすびをむすぶ。全て結んだら、⑥で準備した正方形の海苔を上に乗せて軽く包む。
- 11
横から見るとこう。海苔の四隅をご飯にそっとくっつけておく。最初はバリバリだけど、自然と蒸気で海苔が馴染んでいく。
- 12
裏側にも同じく海苔で包む。表面の海苔の凹みの部分に裏面の海苔の角が来るように。
- 13
これでご飯が見えなくなるように包める。両手でおむすびを包み込み、海苔とご飯をしっかり密着させて馴染ませてできあがり。
- 14
食べるまで数時間内なら、ラップなどの密閉より自然と空気が出入りするガーゼ布やタオルなどを上に掛けておいたほうがおいしい。
- 15
こんな風に布で包んだりしておくとよいですよー。
- 16
端切の海苔は我が家では別袋で保管してます。ちらし寿司の上にかけたり、蕎麦に散らしたり、青菜の海苔和えにも使えます♡
- 17
今回のおむすびの具は、『きのう何食べ』9巻レシピです。種をとった梅干し3個を刻み、花鰹1パックに醤油を垂らし混ぜたもの。
コツ・ポイント
佐藤初女さんのおむすびを習って以来、大好きすぎてずっとこのやり方です。コツは、手に塩をしっかりしっかりすること。その塩を両手をもみあわせてしっかり馴染ませること。あと、海苔は最初に割って準備しておく方が絶対やり易いです♡
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