漬けダレが美味しい!カンジャンセウジャン

自宅でも美味しいカンジャンセウジャンが作れます。漬けタレは、お刺し身を食べるときの醤油代りに使っても美味しいですよ。
このレシピの生い立ち
韓国で初めてカンジャンケジャンを食べ、あまりの美味しさにビックリしました。韓国旅行中、毎食のようにカンジャンケジャンを食べた程です。中でも家族が気に入り、家でも作れないかと自分流に考えました。合わせ味噌を入れるのが真愛弥流です。
漬けダレが美味しい!カンジャンセウジャン
自宅でも美味しいカンジャンセウジャンが作れます。漬けタレは、お刺し身を食べるときの醤油代りに使っても美味しいですよ。
このレシピの生い立ち
韓国で初めてカンジャンケジャンを食べ、あまりの美味しさにビックリしました。韓国旅行中、毎食のようにカンジャンケジャンを食べた程です。中でも家族が気に入り、家でも作れないかと自分流に考えました。合わせ味噌を入れるのが真愛弥流です。
作り方
- 1
鍋に合わせ味噌、きび砂糖、粉末だし、粉唐辛子を入れ、だし醤油を少しずつ加えてよく混ぜる。
- 2
合わせ味噌が混ざりにくいので泡立て器でよく混ぜる。
- 3
1に酒、ゴマ油を少しずつ加えて混ぜる。
- 4
鍋を火にかけ、煮立ったら火から下ろしてそのまま冷ます。
- 5
赤エビは頭と尾の一節を残して殻を剥く。
- 6
下の画像は殻付きのまま漬け込んだものです。(漬け込み時間は2〜3時間〜お好みで。)
※背ワタを取って漬けて下さい。 - 7
竹串で背ワタを取る。
- 8
蓋付きのタッパーに赤エビ、4の漬け汁を入れ、冷蔵庫で1~2時間おく。(味が濃くなるので漬け過ぎに気をつけて下さい。)
- 9
私は2時間ぐらいしっかり漬けた方が好みですが、家族は1時間ぐらい漬ける方が好みだそうです。お好みで加減して下さい。
- 10
皿に盛りつける。
- 11
我が家では本当は新鮮なワタリガニを処理してカンジャンケジャンで食べる事が多いのですが、今回は赤エビにしました。
コツ・ポイント
合わせ味噌が混ざりにくいので、しっかり混ぜ合わせて下さい。
漬け汁は完全に冷ましてからエビを漬けて下さい。
漬け時間はお好みですが、漬け過ぎると味が染み込み過ぎてしまうので気をつけて下さい。
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