焼き鯖寿司

塩サバで焼き鯖寿司。おつまみの烏賊燻のような風味もするし、塩が少々抜けても醤油とワサビで食べてます。
このレシピの生い立ち
普段は焼き塩鯖に米酢かけて大根おろしで食べますが、鯖寿司が好きで400円位の塩鯖で焼き鯖寿司を作ってみました。
鮮度の良い塩サバは脂がのってマイルドな感じ。
きずしの生感はないけど値段の割に美味です。
真夏の暑い時期は作るのを避けて下さい。
焼き鯖寿司
塩サバで焼き鯖寿司。おつまみの烏賊燻のような風味もするし、塩が少々抜けても醤油とワサビで食べてます。
このレシピの生い立ち
普段は焼き塩鯖に米酢かけて大根おろしで食べますが、鯖寿司が好きで400円位の塩鯖で焼き鯖寿司を作ってみました。
鮮度の良い塩サバは脂がのってマイルドな感じ。
きずしの生感はないけど値段の割に美味です。
真夏の暑い時期は作るのを避けて下さい。
作り方
- 1
西友で買った塩サバ。家で冷凍保存したものはパサパサするので買った時に使いきる。塩サバは、骨在りの鯖の方がなぜか味が良い。
- 2
身の方を焼いたところ。蓋をしてやきます。(フライパンと蓋は前に作った料理の塩分が残ってないように。)
- 3
皮目もしっかりと焼きます。
- 4
少し冷めて手で触れるくらいになったら、骨抜きのピンセットで骨とヒレや残っている鱗を取り除きます。
- 5
骨がいっぱいありますが、丁寧に取ります。(わかりにくくてすみません)胸ヒレの後ろに鱗が残ってる時あります。
- 6
ドン・キホーテのセリアで見つけたタッパー。
煮凝りがうまい具合に固まるので鯖の煮魚を入れたりするのにも使ってます。 - 7
ビニール袋に鯖を入れ米酢をひたひたに注ぐ。この時セリアのタッパーにビニール袋ごといれて鯖の形を安定させ必ず冷蔵庫でねかす
- 8
さっきのタッパー2杯弱位のご飯ですし飯を作る。
好みの固さ、酸っぱさで寿司酢を入れます。夏場熱いところに放置しないように - 9
一晩冷蔵庫で寝かせた鯖を袋から取出しセリアのタッパーにラップをひき、鯖を入れて 冷ました寿司飯をつめる。米酢は捨てる。
- 10
ラップで成型し、きつく締める。
- 11
横からみた図。冷蔵庫に冷やす。
常温ではだめです。必ず冷蔵庫で冷やします。 - 12
半日くらい冷蔵庫にねかしてからラップごと切り分ける。
ラップ破片を注意して取り除きます。 - 13
皿に盛る。もしくは、弁当用にパイレックスのガラス容器に入れる。
わさびをつけていただく。
コツ・ポイント
寿司酢や塩サバは味が色々で好みによるので適量としています。
雑穀酢は雑味があるので米酢で。
塩サバの塩が強すぎたら米酢に砂糖をひとつまみいれると塩が抜けます。
焼き塩サバを米酢に一晩つけてから、翌日ご飯を炊いてすし飯作る流れで作ってます。
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