簡単!梅干しの作り方覚書2022

祖母のつけた梅干しが好きなダンナ様ですが血圧も気になるので、塩分濃度を控えつつ、つけてる途中でカビないように毎年模索中。
このレシピの生い立ち
塩分控えつつ美味しい梅干しを模索して4年目。
このくらいが着地点かな。
簡単!梅干しの作り方覚書2022
祖母のつけた梅干しが好きなダンナ様ですが血圧も気になるので、塩分濃度を控えつつ、つけてる途中でカビないように毎年模索中。
このレシピの生い立ち
塩分控えつつ美味しい梅干しを模索して4年目。
このくらいが着地点かな。
作り方
- 1
梅のへたを爪楊枝か竹串で傷つけないように丁寧に取る。
- 2
梅を水洗いして1時間ほど干す。
またはキッチンペーパーで丁寧に水気を拭き取る。 - 3
梅をつける容器は熱湯消毒しさらに梅酢または焼酎で消毒。
アルコール度数が高ければウイスキーなどでも問題ないと思います。 - 4
キッチンペーパーに梅酢、または焼酎をひたし梅を消毒し、容器に並べ上から塩をのせる。
- 5
重しをしてつける。
漬物容器が楽ですが、今年はたくさんつけたので米4キロを重しに使いました。 - 6
数日で梅酢があがってきます。
フルーティな匂いであれば問題なし。カビなどもないかチェック! - 7
1週間くらいでかなり梅酢が上がってきたら梅が隠れる程度に梅酢を取ります。ペットボトルなどで保管。酢の物に使うと美味しい。
- 8
白漬けの場合はそのまま
紫蘇漬けの場合は紫蘇をいれる。
重しは半分にしました。 - 9
紫蘇漬けの紫蘇の準備をする。
- 10
紫蘇は水で洗い汚い葉があれば取り除く。
ザルに入れ塩もみし水洗い、を2-3回繰り返しアク抜きしたものを使う。 - 11
1ヶ月程度つけてから土用干し。連続して3日晴れる日から開始。梅雨明けしてれば大丈夫かと。
- 12
盆ざるに梅と赤紫蘇を重ならないよう広げる。途中で裏返し日が陰るまでに室内に入れるのが理想らしいけど、仕事の日はそのまま。
- 13
3日干して、消毒した保存容器に入れる。お好みで梅酢と一緒に保管。
梅酢を入れた方が梅が柔らかい。うちは梅酢入れて保管。 - 14
赤紫蘇は細かく刻んでゆかりとして使用します。
完成!
コツ・ポイント
塩分は25%くらいだと、かびにくいです。
塩分控えつつかびないためには消毒とこまめに確認。
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