高野豆腐のお煮染め

醤油の味が強く、甘くない。スーパーのお惣菜とは一味も二味も違う。でも噛むと中から美味しい汁がジュワジュワ溢れてくる。
このレシピの生い立ち
突如として食べたくなる高野豆腐。大好きなのに家で作ったことは意外となくて、今回初めて高野豆腐を買った。乾物なのに生き返るの早くて驚き。彩という呪縛に負けておつまみ枝豆を拝借してしまった。まあ、煮てしまえば全て茶色さっ。
高野豆腐のお煮染め
醤油の味が強く、甘くない。スーパーのお惣菜とは一味も二味も違う。でも噛むと中から美味しい汁がジュワジュワ溢れてくる。
このレシピの生い立ち
突如として食べたくなる高野豆腐。大好きなのに家で作ったことは意外となくて、今回初めて高野豆腐を買った。乾物なのに生き返るの早くて驚き。彩という呪縛に負けておつまみ枝豆を拝借してしまった。まあ、煮てしまえば全て茶色さっ。
作り方
- 1
パッケージ通りに豆腐を生き返らせる。思いの外膨らむし柔らかくはならない。
- 2
にんじんを乱切りして椎茸の足を取る。初めから入れて茹でてしまう。
- 3
せっかく膨らんだけど絞る。高野豆腐はしっかりしてて強く絞ってもボロボロにはならないのでカチカチになるまで頑張って絞る。
- 4
なんだか慣れない食感で微妙なのだが、ちょっと我慢して手でサンドしてぎゅーっとする。またはまな板などで挟んで絞る。
- 5
四等分して沸騰しただし汁に豆腐を入れて調味料を回りかける。薄口醤油を使うと色が薄くて分かりづらいから味見をする。
- 6
普通の醤油を使う場合はいつも煮物を作る時と同じ色かなーという感覚で味付けしていく。
- 7
味見をして付け足し付け足しし続けると鍋に並々になってしまうので注意する。気がついたら溢れていたなんてことにならないように
- 8
吹きこぼれないように鍋の蓋を少しずらして煮込む。枝豆はもう茹でてあるのでこの辺りで入れる。
- 9
煮汁が少し残るくらいまで煮て、染み染みになるように一度は冷やして味を落ち着かせる。食べる前に再加熱すると味がより染み込む
コツ・ポイント
水が沸騰してから豆腐を加える。パッケージにレシピが書いてあったのでその通りに調味料を加え、なーい。いやだって、計量スプーン使うのなんて面倒でやってらんない。出汁の色と数回の味見でok。薄口醤油を使うと色が濃くならない。
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