ココナッツバルフィ(キャンディ)

アンナプルナカオリ
アンナプルナカオリ @cook_40110937

ふんわりサクサク甘〜い夏のアーユルヴェーダお菓子。口に入れた瞬間、う〜ん♪と幸せが広がります。
このレシピの生い立ち
ココナッツは、体力も作ってくれ、夏の暑さを緩和してくれ、それに頭まで良くしてくれるすんばらしい食材です。アーユルヴェーダでは昔から薬としてとして重宝されてきました。そして捨てるところがないことから、縁起のいい果物とされています。

ココナッツバルフィ(キャンディ)

ふんわりサクサク甘〜い夏のアーユルヴェーダお菓子。口に入れた瞬間、う〜ん♪と幸せが広がります。
このレシピの生い立ち
ココナッツは、体力も作ってくれ、夏の暑さを緩和してくれ、それに頭まで良くしてくれるすんばらしい食材です。アーユルヴェーダでは昔から薬としてとして重宝されてきました。そして捨てるところがないことから、縁起のいい果物とされています。

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材料

6〜8個
  1. ココナッツシュレッド 3カップ
  2. ココナッツミルク 1/2〜1カップ
  3. カルダモンシード 小さじ2
  4. 1/4カップ
  5. 有機きび砂糖 1〜1.5カップ
  6. ピスタチオ 小さじ2
  7. ローズペダル 小さじ1

作り方

  1. 1

    トレーに分量外のギーを塗っておきます。

  2. 2

    ココナッツトレードとココナッツミルクをよく混ぜて20分ほどおいて柔らかくし、包丁などで細かく切っておきます。

  3. 3

    カルダモンシードは種を取り出してパウダー状にしておきます。(皮は使いません)

  4. 4

    厚手のフライパンにきび砂糖と水を入れて溶かし、糸が引くようになるまでシロップ状に煮詰めます。

  5. 5

    (水を入れたコップにひとたらしして、固まればできたサイン。)

  6. 6

    1のココナッツとカルダモンパウダーを加えて、10〜15分程度練り上げます。

  7. 7

    練る勢いで端っこが浮いてきて、ココナッツから油が染み出してきたら完成のサイン。焦がさないように注意しながら行います。

  8. 8

    トレーに移し、厚さ1cmぐらいになるように敷き詰めます。

  9. 9

    包丁で切れ目を入れ、グリーンピスタチオとローズペタルを上から飾り、少し押すようにして定着させそのまま冷まして固めます。

  10. 10

    バルフィは色んな食材で作れますが、夏はやっぱりココナッツ♪ココナッツミルクを有機のものに。

  11. 11

    ココナッツシュレッドは漂白してないものにすれば、ココナッツクサさはありません!一口入れた瞬間広がる幸せをどうぞ〜。

  12. 12

    お砂糖は何でも良いですが、白さを残してくれるきび砂糖が見た目にはグッド。できるだけこだわりの育て方のお砂糖を選んで。

コツ・ポイント

ココナッツをしっかり小さくすると、シャリシャリ歯応えありながらもふんわりな仕上がりになります。お砂糖をしっかり飴状にするのがポイント!

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アーユルヴェーダ料理研究家・講師、アユルダ(http://ayurda-ayurveda.com)代表。体質別調理法とアーユルヴェーダ理論を学ぶ5日間コースABNC(基礎とアドバンス)を年2回開催。アーユルヴェーダ診断カウンセリング、レシピ提供。社団法人日本瞑想協会代表。共同著書「ゆるレシピでからだクリーニング」(小学館)WSやレクチャー開催のご依頼はウェブサイトから。
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