長野名物 おやき

荻野剛生in長野
荻野剛生in長野 @cook_40463804

代々長野で暮らす我が家に伝わる伝統のおやきレシピです。
このレシピの生い立ち
長野在住の我が家に代々伝わるおやきの基本レシピです。

長野名物 おやき

代々長野で暮らす我が家に伝わる伝統のおやきレシピです。
このレシピの生い立ち
長野在住の我が家に代々伝わるおやきの基本レシピです。

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材料

8個
  1. 生地
  2. 中力粉 300g
  3. 【A】塩 小さじ1/4
  4. 【A】ごま 小さじ1
  5. 【A】熱湯 180cc
  6. ごま油(焼き用) 適量
  7. 茄子 2個
  8. 青じそ 2枚
  9. 味噌 60g
  10. 砂糖 30g
  11. 七味 少々
  12. ごま 大さじ1

作り方

  1. 1

    生地の材料のうち【A】(塩、ごま油、熱湯)を混ぜる。

  2. 2

    ボウルに中力粉を入れ、【A】を回し入れながら、菜箸で混ぜ合わせる。中力粉は強力粉と薄力粉を150gずつ混ぜてもできます。

  3. 3

    全体がなじんだら、ボールから取り出して、まな板の上に載せ、手でよく捏ねる。(全体がなめらかになるまで2~3分間)

  4. 4

    ボールに戻して、ラップをかけて常温で30分間ねかせる。

  5. 5

    生地を寝かせている間に、餡を作る。

  6. 6

    茄子はさいの目切りにし、ごま油で炒める。

  7. 7

    茄子に火が通ったら、味噌、砂糖、七味を入れる。

  8. 8

    最後に青じそを細かくして入れて、冷ます。

  9. 9

    生地を棒状に伸ばして、12等分する。

  10. 10

    打ち粉(中力粉か薄力粉)を少々つけて、約10cmの円形にのばす。

  11. 11

    餡を生地の中央に置いて包む。口をしっかり閉じて、形を整える。

  12. 12

    フライパンにごま油を適量ひき、きつね色になるまで両面を焼く。

  13. 13

    最後に水を少し入れて、蓋をして蒸し焼きにして完成。

コツ・ポイント

気候によって必要な熱湯の量が多少変わるので、生地が耳たぶくらいの固さになるように調整する。冬など乾燥気味なら多め、夏など湿気が多いなら少なめにする。

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