味付けジンギスカン☆昭和29年レシピ☆

北海道立種羊場が1954(昭和29)年に発行した『羊肉の調理・加工法』より、ジンギスカン(成吉思汗(鍋羊肉))のレシピ
このレシピの生い立ち
一時期ジンギスカンのルーツに興味を持って色々調べてたらこのレシピと出会いました
もっと昔のレシピもありますが現代的な味付けになって来たのはこの頃からかな〜と思います
現代でも美味しく食べれますので是非!
味付けジンギスカン☆昭和29年レシピ☆
北海道立種羊場が1954(昭和29)年に発行した『羊肉の調理・加工法』より、ジンギスカン(成吉思汗(鍋羊肉))のレシピ
このレシピの生い立ち
一時期ジンギスカンのルーツに興味を持って色々調べてたらこのレシピと出会いました
もっと昔のレシピもありますが現代的な味付けになって来たのはこの頃からかな〜と思います
現代でも美味しく食べれますので是非!
作り方
- 1
玉葱、生姜はすりおろすかフープロ。果汁と合わせる(生フルーツの場合はブレンダーで)
長葱と肉を加え、約2時間漬け込む - 2
鍋に醤油、酒、砂糖を入れ沸騰させる。
冷ました後❶と合わせる。
胡椒、唐辛子、味の素を加え30分漬ける - 3
胡椒は臭み消し、唐辛子はピリ辛に仕上げ、味の素で奥深さをだしてるんだと思います
- 4
七輪に炭火を起こし鍋をかけ、鍋が熱くなったら油(出来れば胡麻油)を塗り、 肉を汁から取り出しながら焼いて食べる。
- 5
7分通り火が通ったところで裏返し、さっとあぶる程度が最も美味。
- 6
たれを全部肉にかけず、1/3を残し、大根おろし、卸生姜、ニンニク等を適量混合し、 焼いた肉をつけて食べると一層美味。
- 7
この中で紹介されていたレシピです
現代に比べるとフルーツ感が強く甘めなタレです
ここから独自にアレンジすると良いでしょう
コツ・ポイント
ジュースは無添加100%使ってください
レシピ表記が匁や勺で中途半端な数量だったのである程度キリ良くしてます
原文に近い表現にしてるので七輪炭火になってますが、焼くのはジンギスカン鍋でもホットプレートでもOKです
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