ポリ袋で簡単!半熟卵

済生会吹田病院栄養科
済生会吹田病院栄養科 @saiseikaisuita

耐熱のポリ袋とお水、鍋があれば簡単につくれる温泉卵です。
電気の使えない災害時や、手が不自由でゆで卵や温泉卵の殻割りが大変な方も作りやすい・食べやすいレシピとして考えました。

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材料

1人前
  1. 卵(MS) 1個(55g)
  2. お湯 大さじ2(30mL)
  3. ポリ袋(耐熱) 1枚

作り方

  1. 1

    あらかじめ耐熱皿などを底に置いた鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰させる。

  2. 2

    ポリ袋に卵を割り入れ、ポリ袋に白身がくっつくのを防ぐため、大さじ2の熱湯を加える。

  3. 3

    ②の黄身を潰さないように気をつけながら、軽く空気を抜くようにして袋の口をしばる(またはクリップでとめる)。

  4. 4

    ④火を止めた①へ③を入れる。このとき袋の口は鍋の縁につくと熱で溶けるため、鍋の中に沈める。

コツ・ポイント

★栄養価(1人分)★エネルギー:78kcal、たんぱく質:6.7g、脂質:5.6g、炭水化物:0.2g
加熱が不十分な際はすぐに引き上げず、お湯につける時間を調整してください。

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レシピ作者

済生会吹田病院栄養科
に公開
大阪府済生会吹田病院の管理栄養士が作成した目的別レシピを大公開★「入院食のレシピを教えて欲しい」という患者さんからのご意見にお応えし、入院食のレシピも掲載中!https://www.suita.saiseikai.or.jp/department/nutrition2025年2月よりいただいたつくれぽは当院公式Xにて紹介させていただきます。投稿お待ちしています!https://x.com/saiseikaisuita
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