植物性乳酸菌液をふやすための栄養液

ドーナツタイム
ドーナツタイム @cook_40111316

玄米や米ぬかから抽出した種菌を利用して、さらに乳酸菌液を増やしたい時の、乳酸菌に栄養を与える液体の作り方です。
このレシピの生い立ち
種菌にただ加水しても、発酵が弱かったため、「ことば・その周辺」ブログを参考に、栄養液を作ったところ成功した。

植物性乳酸菌液をふやすための栄養液

玄米や米ぬかから抽出した種菌を利用して、さらに乳酸菌液を増やしたい時の、乳酸菌に栄養を与える液体の作り方です。
このレシピの生い立ち
種菌にただ加水しても、発酵が弱かったため、「ことば・その周辺」ブログを参考に、栄養液を作ったところ成功した。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

2リットル
  1. 乳酸菌液(種菌) 1リットル
  2. <以下、栄養液>
  3. 1リットル
  4. 米ぬか 4.5グラム
  5. 米粉(上新粉) 2.5グラム
  6. あら 10グラム
  7. 砂糖 30グラム

作り方

  1. 1

    新しいペットボトルを用意し、砂糖以外の材料をすべて入れる。毎日容器を振る。

  2. 2

    2日後に、砂糖を加える。2日後に味見をして酸っぱさを感じたら完了。

コツ・ポイント

・室温20~30度あれば常温発酵、寒い時期はヨーグルトメーカーやあんかを利用する。
・このレシピは、種菌:栄養液の比が1:1であるが、量産したい時は、栄養液の量を増やす。重量比が種菌<栄養液の場合、発酵は遅くなることに注意。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
ドーナツタイム
ドーナツタイム @cook_40111316
に公開
酵素ドリンクの作り方など、地元食材を活かした発酵食を教えています。酵素ドリンクは指導歴18年
もっと読む

似たレシピ