チーズケーキOreoの誘惑
ミニオレオクッキーのほろ苦さが、カスタードチーズとマッチした大人向きの味･･･だけどMunchkinsも大のお気に入り。
このレシピの生い立ち
出会いは1992年の冬。寒風すさむDowntownへ郵便を出しに出かけ、そのときフラッと寄ったお店で見つけたチーズケーキ。その美味しさにつられ、それから何度も通いました。オリジナルはミニオレオでしたが、こちらにきてしばらくは製造中止になっていたらしく、入手できず、ここで再現したものは、レギュラーサイズのオレオになりました。最近、ミニオレオが出回るように･･･ミニのほうが、ずっとかわいい仕上がりです
チーズケーキOreoの誘惑
ミニオレオクッキーのほろ苦さが、カスタードチーズとマッチした大人向きの味･･･だけどMunchkinsも大のお気に入り。
このレシピの生い立ち
出会いは1992年の冬。寒風すさむDowntownへ郵便を出しに出かけ、そのときフラッと寄ったお店で見つけたチーズケーキ。その美味しさにつられ、それから何度も通いました。オリジナルはミニオレオでしたが、こちらにきてしばらくは製造中止になっていたらしく、入手できず、ここで再現したものは、レギュラーサイズのオレオになりました。最近、ミニオレオが出回るように･･･ミニのほうが、ずっとかわいい仕上がりです
作り方
- 1
鍋に、卵黄、メイプルシロップを入れよく混ぜ、小麦粉を加えてダマにならないように混ぜる。
- 2
1の鍋にミルク、生クリームとバニラビーンズを加え、弱火にかけ、鍋底を木べらでよく混ぜる。
(焦がさないように注意)トロトロなってきたら、火を止める。 - 3
２に2cm角に切った、または常温で柔らかくしたクリームチーズをいれて余熱で溶かしよく混ぜる。*この時点で味見をして甘さが足りないと感じるくらいでOK.
- 4
ボールに、卵白とメイプルシロップ２を入れ、かために泡立てる。
- 5
３と４を卵白の泡を出来るだけつぶさないように手早く混ぜ合わせ、パイクラストか、グラハムクラッカーを砕いてパイ皿に敷いた物に流し込む。
- 6
５に、オレオクッキーをランダムに半分以上埋まるようにして入れる。
- 7
170℃のオーブンで約20分焼く。表面にマダラに焦げ目がついたら出来あがり。
コツ・ポイント
1992～3年に一年住んだProvidenceのデリで食べた味を、味見とダイエットを繰り返し、使い慣れない大型オーブンに苦労しながら作った思い出のレシピです。
NYスタイルをチーズケーキ好きな友人のスフレタイプレシピと合わせてみました。
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