もちもちベーグル

一時醗酵、ベンチタイムのいらないお手軽ベーグルです。色んなレシピを試し、この作り方にいきつきました。我が家ではイチバン評判のよかったレシピです。
このレシピの生い立ち
仕事をしていた頃、当時さほどメジャーでなかったベーグルサンドをお昼に食べに行ってました。が、高かった!(笑)最初ふわふわしたベーグルのレシピしか知らなかったのでいろいろ調べ、作りやすく覚えやすい手順と分量にアレンジしました。
もちもちベーグル
一時醗酵、ベンチタイムのいらないお手軽ベーグルです。色んなレシピを試し、この作り方にいきつきました。我が家ではイチバン評判のよかったレシピです。
このレシピの生い立ち
仕事をしていた頃、当時さほどメジャーでなかったベーグルサンドをお昼に食べに行ってました。が、高かった!(笑)最初ふわふわしたベーグルのレシピしか知らなかったのでいろいろ調べ、作りやすく覚えやすい手順と分量にアレンジしました。
作り方
- 1
強力粉をよく篩って大き目のボウルに入れます。そこにドライイースト、砂糖、塩、水を入れ、手でよくまぜます。最初はべたべたしますが、段々まとまってきます。
- 2
1の生地を台の上に出し、たたきつけながら捏ね上げます。大体15分~20分ぐらい。全体的に滑らかになって、丸めたときに表面がきれいならOK。表面がざらざらしているとコネ不足です。
- 3
2の生地を8個に等分します。1個62~64gぐらい。それを両手で包み込むように丸め、閉じ目を下にして置きます。
- 4
※大きさはお好みで、90g以上で5個に分けたりもします。これくらいがいいサイズかな?
- 5
3の生地を手のひらで押さえてつぶし、綿棒でのばし、上下から中心に向かって折り、更に上下に折ります。両手で転がしながら2cm太さ程度に伸ばします。生地が落ち着いたら両端を合わせしっかりとつなげ、ラップをかけて約15分(冬は30分以上)醗酵させます。
- 6
※きれいなドーナツ型にしたければ、穴は大きめにしておいたほうがいいです。焼くと穴が小さくなってしまいます。 ※成型の仕方:丸くまとめて、真中に指を入れて穴をあける方法もあります。 ※くっつき防止のため下に粉をはたいておくほうがよいです。
- 7
80℃程度にお湯を沸かし、ひとつずつ生地を入れて片面ずつ約15秒ゆで、取り出して水気を軽く拭きます。このとき形が大体決まってしまうので、入れる前にきれいに成形しましょう!発酵を進めないためにも全部一度に茹でてしまいます。
- 8
茹で上げて軽く水をふき取ったらすぐに、お好みでごまをまぶします。お皿にごまをしき、ベーグルの上面を下にして軽く押し付けるとよくくっつきます。
- 9
200℃のオーブンで約15分ほど、お好みの焼き色まで焼き上げます。(焼き色がつきにくいオーブンの場合は、焼きすぎに注意!底を見て焼色がついていたらOKだと思います)
- 10
焼きあがったら網の上などで冷まし、粗熱がとれたら食べられます。横半分に切ってサンドイッチにしても♪翌日以降はトーストして食べたほうがおいしいです。
- 11
水分を控えて、①茹でたホウレン草、②摩り下ろしにんじん、③トマトジュース、④さっと湯でた牛蒡とお醤油とごはん、⑤たまねぎのみじん切り、⑥豆腐などでも。
- 12
※白神こだま酵母で作る場合は、5gほど入れて作っています。パネトーネマザー酵母のときは、11~12gほど。
※国産小麦の場合は水分量は減らしてくださいね。 - 13
※水は普段常温で作っていますが、冷たすぎるようなら湯を足すなど、少しあたためてみて下さい。30度ぐらいが理想でしょうか。
- 14
※発酵の温度は、オーブンの機能(37度程度)を使われたり、お好きな方法で。うちでは出窓が暖かいので利用してます。
コツ・ポイント
プレーンなものは、赤ちゃんの離乳食にもOKです。ミネストローネに浸して食べさせたりします。
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