つくしぐみ印のプレーンベーグル。

欲を言うなら、もっとこだわりたい!けど、今の私にはこれが限界。かな。でも、かなり私好みに近づきました。皮がむっちり、中もみっちり、を目指しています。
このレシピの生い立ち
BAGEL&BAGELの本や、クオカのページの特集などを見て研究しました。いろいろ試して、配合、成形の仕方など、好みのものを見つけました。
つくしぐみ印のプレーンベーグル。
欲を言うなら、もっとこだわりたい!けど、今の私にはこれが限界。かな。でも、かなり私好みに近づきました。皮がむっちり、中もみっちり、を目指しています。
このレシピの生い立ち
BAGEL&BAGELの本や、クオカのページの特集などを見て研究しました。いろいろ試して、配合、成形の仕方など、好みのものを見つけました。
作り方
- 1
HBに強力粉、はちみつ、塩、ドライイーストを入れます。人肌より少し暖かい程度の(40度くらい)ぬるま湯を160cc用意します。
- 2
ぬるま湯を入れる前に、HBの生地コースをスタートします。羽が動き出したら、ぬるま湯をゆっくりと全体にまんべんなく回しかけます。そのまま、ミックスコールまで(15分)、HBにお任せでこねてもらいます。
- 3
ミックスコールで生地を取り出し、4等分にして丸めます。中味のない肉まんを包むような感じで、ぎゅっとつなぎ目を合わせて、つるんとした表面が上になるように置き、固く絞った濡れ布巾をかけて、ベンチタイムを10分とります。
- 4
ベンチタイム終了後、つなぎ目のほうを上にして、手のひらでぎゅっと押し、手のひらよりも一回り大きいくらいの円に伸ばします。
- 5
半分のところまで折り返し、端っこの部分だけを軽く押さえます。手前の丸太状になった部分はつぶさないようにしてください。
- 6
そのまま奥へ生地を転がすように倒し、もう一度折り返した端っこを軽く押さえてください。先ほどと同じく、手前の部分は丸太状になっているように。
- 7
最後に残った部分を、丸太のほうに引き寄せて、しっかりとつなぎ合わせます。
- 8
両方の手で挟んで、くるくる伸ばし、約20cmくらいになったら、片方の端っこをつぶします。
- 9
両方の端を持って、2回ひねりながら、輪を作ります。つぶした方の端で、もう片方を包み込んで閉じるようにします。輪になったら、穴に指を入れ、きれいに輪を整えます。穴あきベーグルにするには、指が3本以上余裕で入る大きさにする必要があります。
- 10
成形できたら、オーブンの発酵機能で20分発酵させます。その間に、ケトリング用のお湯を準備します。大き目のフライパンに水1㍑と砂糖(はちみつ)大さじ1を入れて、フライパンの底に細かい泡が立つ程度のお湯を沸かしておきます。
- 11
発酵が終わったら、オーブンを210℃に予熱します。すばやく4つをフライパンに入れて、片面30秒ずつ茹でます。入れた順番を覚えておくようにして、返すときも同じ順番でして下さい。
- 12
茹で上がったら、キッチンペーパーなどの上に上げて、下の面の水気を軽く切ります。オーブンシートを敷いた天板に乗せて、予熱が完了したオーブンで20分焼いて出来上がりです。
- 13
<キッチンエイドで作る場合>捏ね→Stirで全体に水分が回るまで混ぜてから、speed2で10分。あとは、HBと同じ。
- 14
最近のお気に入りは、この分量で8分割のちびちびベーグル。それもなかなかオススメ^^。
コツ・ポイント
手ごね風(?)にするために、HBのフタは開けっ放しでやってます(笑)。お好みで50gくらいまでを薄力粉に置き換えても美味しく出来ます。皮はもっちり、中は強力粉100%よりふかふかした感じです。
****お友達のマドレーヌちゃんのアドバイスで、ケトリングのときの糖分を蜂蜜にしてみたら、つやつや度数がアップ!これは試す価値ありです。***
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