やしょうま(ひまわり)

お釈迦様にちなんだ信州の郷土食です初めて子どもと作ったので覚書に。わかりにくいところがあったら日記のコメ欄にいらしてください。
このレシピの生い立ち
本で見たものを参考にアレンジしました。
やしょうま(ひまわり)
お釈迦様にちなんだ信州の郷土食です初めて子どもと作ったので覚書に。わかりにくいところがあったら日記のコメ欄にいらしてください。
このレシピの生い立ち
本で見たものを参考にアレンジしました。
作り方
- 1
時計回りにかぼちゃの裏ごし、苺(発色しないのでボツ)、米の粉、粉茶、真ん中にココア
- 2
ボールに米の粉を入れて熱湯を注いでこねる。水分は条件によって変わるので、少し残してようすをみてください)
- 3
こんな感じにまとめる。
- 4
手でちぎってぎゅっと握ってその形のまま湯気の上がった蒸し器に立てかけるように並べて20分蒸す。(蒸し器のお湯は捨てないでそのまま蓋をしておいて)
- 5
布きんのま水を張ったボールに入れて冷やす。(ツヤとモチモチ感を長持ちさせる為)
- 6
熱かったら麺棒でつつきながらさましていく。
- 7
冷めてきたら手水に酒をつけてよくこねる。
- 8
白40%
黄色30%
茶色20%
緑10%
に分ける。 - 9
それぞれに色の素を練りこみよくこねる。(この時冷めないように他の色の分は火を止めた蒸し器に入れて蓋をしておく)
- 10
花びらを作る。黄色を20㎝の棒状にする。白の半分を手順12のように20cmにのして黄色に巻きつける転がしたり引っ張ったりして伸ばす。ある程度伸ばしたらタコ糸で半分に切ってから更に伸ばし1本を60㎝にする。
- 11
茶色20㎝、緑も20㎝、10の花びらも20㎝にタコ糸で切って長さをそろえる。
- 12
写真のようにひまわりの形にくっつけ、残りの白を幅20cmに伸ばして全体を包む。
- 13
ころころ転がして伸ばしていく、時々手で握るようにして中の空気を抜きながら引っ張る。
- 14
好みの太さまで伸ばす。これで長さ40cmくらい直系5cm」くらいかな。
- 15
釣り糸を巻きつけて引っ張ってきる。どんな絵柄かお楽しみ(糸で手を切らないように)
- 16
コツ・ポイント
一度水につけるとやわらかさがながもちするそうです。そのまますぐ食べるのが一番おいしい。次の日固くなったらトースターで焼いて砂糖しょう油で。団子汁に入れてもおいしい。
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