いつものコッペパン(HBで一次発酵)

自分のオリジナルがなかったコッペパン。500個目のレシピはぜひそれにしたいと思って、試行錯誤。テレビ番組からヒントをもらって作り上げたパンは、シンプルながらもうま味のある焼き上がりです。(*^^*)
このレシピの生い立ち
自分のイメージ通りの、何もはさまなくても美味しいと思えるようなコッペパンを作りたくて。日本酒を加えるのは、ダンナが見ていた激安グルメ番組で紹介されていた、おじいさんがやっている町の小さなパン屋さんが、おもむろに一升瓶からドボボ~、、、とやっているのを見たので。分量は、覚えやすいように「2」で統一(笑)。これがどういう偶然か?! いい感じでした。
いつものコッペパン(HBで一次発酵)
自分のオリジナルがなかったコッペパン。500個目のレシピはぜひそれにしたいと思って、試行錯誤。テレビ番組からヒントをもらって作り上げたパンは、シンプルながらもうま味のある焼き上がりです。(*^^*)
このレシピの生い立ち
自分のイメージ通りの、何もはさまなくても美味しいと思えるようなコッペパンを作りたくて。日本酒を加えるのは、ダンナが見ていた激安グルメ番組で紹介されていた、おじいさんがやっている町の小さなパン屋さんが、おもむろに一升瓶からドボボ~、、、とやっているのを見たので。分量は、覚えやすいように「2」で統一(笑)。これがどういう偶然か?! いい感じでした。
作り方
- 1
材料をケースに入れて、生地コーススタート。一次発酵までおまかせする。
- 2
一次発酵が終了したら、ちぎれないよう取り出し、軽く丸めてブシュッとつぶしてガス抜きする。その後、6等分して丸める。乾かないようラップをかけて、ベンチタイム15分。※6・10分割の場合は円形にしてからカットすると作業しやすいです。
- 3
ベンチタイムが終了したら、綿棒を使ってガス抜きしながら直径10㎝程度に伸ばし、丸めて成形する。綴じ目の両端はキュッとつまんで内側に折り込むようにする。表に返して、3~4回コロコロ転がして形を整える。最後はギュッと押さえて平らにする。
- 4
二次発酵は35度で40分くらい。上の写真のように、一回り大きくなります。
- 5
200度に予熱したオーブンで、10~12分焼く。いわゆるコッペパン色の焼き色がついたら出来上がり。
- 6
網にとってあら熱が取れるまで冷ます。非常に柔らかいので、取り扱い注意ですよ~(笑)。
- 7
市販のコッペパンよりやや小ぶり。荒挽きソーセージがちょうどいい大きさです。
- 8
すごい手抜きな成形方法を発見!伸ばした生地の下にカードでギュッと差し込みます。
- 9
反対側からも。すると簡単に丸まってしまうのです~!(ノ°ο°)ノ オォォォ~ あとは端の処理をするだけ。1つ1分で出来ちゃいます。
コツ・ポイント
○今回はキタノカオリを使用しました。ハルユタカ、レジャンデールなどの場合は水を控えめに、外国産の強力粉をお使いの場合は少し多めにしてください。
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