太公望のイカの塩辛

釣り好きの太公望から直々に伝授していただいたありがたぁ〜い塩辛。スルメイカを釣りに行ってみたいです。ヾ( ´▽`)ノ
このレシピの生い立ち
海の男から教えてもらった男の料理。「船上で急速冷凍されたお刺身でも食べられる冷凍イカ」はワタがまずいので、作るならとれたての近海物がいいです。お盆過ぎくらいまでが旬らしいのでお安く手に入ったら是非☆
太公望のイカの塩辛
釣り好きの太公望から直々に伝授していただいたありがたぁ〜い塩辛。スルメイカを釣りに行ってみたいです。ヾ( ´▽`)ノ
このレシピの生い立ち
海の男から教えてもらった男の料理。「船上で急速冷凍されたお刺身でも食べられる冷凍イカ」はワタがまずいので、作るならとれたての近海物がいいです。お盆過ぎくらいまでが旬らしいのでお安く手に入ったら是非☆
作り方
- 1
イカの身とワタをきれいに取ります。身の方の皮は薄皮まで丁寧に取り除きます。
- 2
ワタにたっぷりの塩をまぶしてボールをあてたザルに入れてラップをして冷蔵庫で一晩寝かせて水分を取ります。
- 3
イカの身は、開いて横に3等分して縦に細長く切り、軽く塩をしてラップをして冷蔵庫で寝かせます。
- 4
一晩たったワタ。水分が落ちて引き締まった感じになります。これが美味しさのポイント☆
- 5
寝かしたワタの塩をはたいて薄皮をそっとはがします。なるべく塩をつけないように…。
- 6
ワタの中にスジのようなものがあるので、しごいて取り除きながらイカの身とワタを和えます。ここで味見してみましょう。1日1回、優しく優しくかき混ぜてあげながら3日間寝かせたら出来上がり〜☆
- 7
ワタとイカを合体させる時に柚の皮を擦って混ぜたり(無ければレモンの皮でも)。他には、鷹の爪を入れたり、焼酎を少量入れたりとお好みで試してみてください。
- 8
残ったげそは、ボイルして冷凍しておくと、ちょこちょこ使えて便利。
コツ・ポイント
ワタに塩をまぶして一晩寝かせて余分な水分を取ることで、塩辛が長持ちします。この水切りが重要。(*`ω´)b イカの身とワタを合体させたらスグ食べたいのを我慢して(うっ…)最低3日は熟成させます。たくさん作って冷凍保存しておくと便利です。^^
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