嚥下力の弱い人のためのフレンチトースト

tom_sobue
tom_sobue @cook_40097508

年齢と共に飲み込む力が弱くなって、喉に詰まり易くなります。そんな人へのフレンチトースト。
このレシピの生い立ち
家族が喉に詰まらせ入院。嚥下力の低下と告げられ、パンも詰まり易いと医師。朝はパンなので、同じ食卓で違うものは面倒。
しっとりならOKということで、柔らかなフレンチトーストを食卓に出すようにしています。

嚥下力の弱い人のためのフレンチトースト

年齢と共に飲み込む力が弱くなって、喉に詰まり易くなります。そんな人へのフレンチトースト。
このレシピの生い立ち
家族が喉に詰まらせ入院。嚥下力の低下と告げられ、パンも詰まり易いと医師。朝はパンなので、同じ食卓で違うものは面倒。
しっとりならOKということで、柔らかなフレンチトーストを食卓に出すようにしています。

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材料

  1. 食パン(6枚切り) 1枚
  2. 牛乳(加工乳でOK) 30~50ml
  3. 1個
  4. 油(焼き用) 適量
  5. 砂糖 小さじ1
  6. ケチャップ 数滴

作り方

  1. 1

    食パンが平らに入る大きさのバットなどに牛乳を入れる。
    食パンを4等分して、バットに並べる。

  2. 2

    1分程度で食パンを裏返し。
    バットの牛乳を全て食パンが吸うまで、または、3分程度置く。

  3. 3

    食パンが牛乳を吸って柔らかくなる間に、別のバットなどに卵を溶いておく。

  4. 4

    フライパンに油をひいて、柔らかくなった食パン両面に溶き卵を付けて並べる。
    両面に焼き色が付くまで焼く。

  5. 5

    焼けたトーストを皿に取り出し。

  6. 6

    牛乳がバットに残っていたら余った溶き卵に入れる。溶き卵を、まだ熱いフライパンに入れ、スクランブルエッグに。

  7. 7

    トーストの横にスクランブルエッグを盛り付け。
    トーストには砂糖、スクランブルエッグにはケチャップで味付け。

  8. 8

    忙しい朝には、前の晩に作っておいて、レンジで温めて食卓へ。

コツ・ポイント

まず、食パンに牛乳を良く吸わせる。卵を合わせてからでは、食パンへの吸収が遅くなる。
牛乳に砂糖を入れても、甘みを感じにくいので、最後にトッピングで十分。

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