昭子の餃子☆*:・°★:*:・°

小さい頃からずっと食べてきた、母の味です。白菜をゆでてから使うので、ふんわりジューシィ♪野菜の甘みと旨みがギューッと詰まった餃子です。
このレシピの生い立ち
小さい頃から、餃子の日となるとよく借り出されて笑…しぜんと覚えました。
昭子の餃子☆*:・°★:*:・°
小さい頃からずっと食べてきた、母の味です。白菜をゆでてから使うので、ふんわりジューシィ♪野菜の甘みと旨みがギューッと詰まった餃子です。
このレシピの生い立ち
小さい頃から、餃子の日となるとよく借り出されて笑…しぜんと覚えました。
作り方
- 1
白菜は丸ごと大きな鍋で、芯の部分に透明感が出るまでゆでる。
- 2
冷水にとって冷まし、水気を絞ったら芯を落としてみじん切りにする。
- 3
余分な水分をさらにギューッと絞り(ふきんに包むと楽ですが、私はそのまま手でいっちゃいます♪笑)、ボールへ。…ほら、これっぽちになっちゃいました☆
- 4
その他の材料も全て投入。粘りがでるまでよく混ぜる。
- 5
皮の周りに水をつけ、ひだをよせながら包んでいく。
- 6
フライパンにサラダ油(分量外)をしき、煙がでるくらいまで熱する。…一度火を止めて餃子を並べたら、餃子の高さの半分くらいまで浸かる量の水を入れ、フタをして点火、中火で蒸し焼きにする。
- 7
ブクブクという音がパチパチに変わったら、水が蒸発した合図。…フタを取って残った水分を飛ばしましょう。
- 8
湯気がほとんど出なくなり、チリチリいい始めたら、鍋肌からごま油(分量外)をくるりとひと垂らし。パッと強火にして10秒数え、カリッと香ばしく焼き上げます。
- 9
濡れぶきんの上にフライパンごと乗せると、キレイにはがれやすいです。
お皿に取って、酢じょうゆ&からしを添えて。…もちろん、ラー油もよく合います♪ - 10
余ったら、ラップを敷いた金属のトレー(バットやオーブンの天板など)にくっつかないよう並べ、固まったらジップロックにザッと入れて冷凍保存できます。風味なんかはほとんど変わりません。食べる時は解凍せずそのまま、同様に焼きます。
- 11
焼いたものが余った場合… {水150cc、砂糖大さじ2、醤油大さじ4}をフライパンで沸騰させ、餃子(10~15個)を投入。強火で水分を飛ばしながら煮詰め、照りっとからめて出来上がり☆ これは冷めても美味しいので、お弁当にしてもいいですよ♪
- 12
ちなみに…
「にんにくの匂いが気になるの~」という方は、省いちゃっても構いません。その場合はしょうがの搾り汁を多めにしてください。にんにく抜きでも十分美味しい餃子になります☆
コツ・ポイント
ポイントは、白菜をゆでてから使うところ。甘みとジューシイさが断然違います。
材料が揃わないときは、白菜→キャベツ、しいたけ→えのきやエリンギ…などで作ることもありますが、個人的にはこの配合がいちばん好きです。昭子はいつもからしで食べていて、子供の頃は不思議に思っていましたが、大人になってからは私もからし派に。…ちなみに、旦那ちゃんはたっぷりのラー油党です~笑
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