牛肉の赤ワイン煮込み

圧力鍋で安い牛肉もやわらかに仕上がります。
あれば食べるときに生クリームを少したらすと見た目にも味も良いです。
このレシピの生い立ち
クチに合わなかった赤ワインを使い切るために。
牛肉はたくさん使うのでオージービーフの、中でも安~いのを使いました^^ゞ
たぶん牛スジでも美味しくできると思いますが、牛スジの場合は臭み取りのための茹でこぼし+下茹でが必要だと思います。
牛肉の赤ワイン煮込み
圧力鍋で安い牛肉もやわらかに仕上がります。
あれば食べるときに生クリームを少したらすと見た目にも味も良いです。
このレシピの生い立ち
クチに合わなかった赤ワインを使い切るために。
牛肉はたくさん使うのでオージービーフの、中でも安~いのを使いました^^ゞ
たぶん牛スジでも美味しくできると思いますが、牛スジの場合は臭み取りのための茹でこぼし+下茹でが必要だと思います。
作り方
- 1
牛肉は大きめにごろごろ切って(Lサイズ卵くらいの大きさ)塩・黒胡椒をややたっぷりめにふる
- 2
フライパンを熱し、オリーブオイルをたっぷりしいて、肉の表面を強火で焼き付ける。
- 3
肉の表面がこんがりしたらブランデーを振りかけじゅーっと言わせ、小麦粉を振ってかるく混ぜる。
- 4
肉を圧力鍋に移し、ローリエ、赤ワインを注ぎ強火にかける。煮立ったら灰汁をとる。
- 5
灰汁がとれたら、蓋をして15分加圧。
- 6
その間に玉ねぎを大き目のクシ切り、人参を太目の輪切りまたは乱切りにしておく。
- 7
加圧が終わったら水で急冷し、圧を抜いて、蓋を開け、玉ねぎ(セロリ)とトマトピューレを入れる。
- 8
蓋をして15分加圧。火を止め急冷し圧を抜いて、蓋を開け、人参を入れる。
- 9
蓋をして5分加圧。火を止めて自然放置。
- 10
圧が抜けたら蓋を開け、バターを溶かす。
- 11
なべ底が焦げ付かないようにときどき混ぜながら煮詰める。好みの濃度になったら塩胡椒で味を調える。
- 12
【追記】酸味が気になる場合は牛乳か生クリームを加えるとマイルドになります。
コツ・ポイント
手順2でしっかり焼き付ける。
肉を焼いたフライパンは洗わずに赤ワインを注いで強火にかけ、アルコールを飛ばしながら鍋肌に付いた旨味をワインに移してから使うと尚いい。
玉ねぎ(とセロリ)、人参はそれぞれ軽く炒めてから鍋に投入すると尚いい。
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