自家製酵母のスコーン

自家製酵母でじっくりゆっくりと熟成させた味わい深いスコーン。ドライマンゴーとチョコがたっぷり!
このレシピの生い立ち
パン作りに使っている自家製酵母液と起こした元種ですが週末にしか焼かない為中途半端に余った元種を使えて、自家製酵母ならではの熟成感を味わえるので生地だけ作って冷蔵庫へ。暇なタイミングで冷蔵庫から出して焼ける一石二鳥な元種救済レシピ。
自家製酵母のスコーン
自家製酵母でじっくりゆっくりと熟成させた味わい深いスコーン。ドライマンゴーとチョコがたっぷり!
このレシピの生い立ち
パン作りに使っている自家製酵母液と起こした元種ですが週末にしか焼かない為中途半端に余った元種を使えて、自家製酵母ならではの熟成感を味わえるので生地だけ作って冷蔵庫へ。暇なタイミングで冷蔵庫から出して焼ける一石二鳥な元種救済レシピ。
作り方
- 1
★印の材料を合わせておく。元種はちぎって入れ、ふやかしておく。
- 2
◯印の材料を混ぜ合わせる。
- 3
半冷凍状態のバターを2の粉類に馴染ませる様に合わせポロポロのソボロ状にする。
- 4
3に1の卵液を加えてゴムベラで切るようにザックリと馴染ませる。粉っぽさか残る程度でよい。チョコとドライマンゴーも加える。
- 5
4の生地を台に移し打粉を振り伸ばして3つ折りにする。
- 6
更に伸ばして再び三つ折りにする。合計3〜4回三つ折り作業を繰り返す。
- 7
出来上がった生地をラップで包み冷蔵庫で3〜5日ゆっくりと熟成させる。
- 8
16cm×16cmに伸ばし16等分にカットする。表面に牛乳を刷毛でぬる。
- 9
200℃に予熱したオーブンで15〜18分様子を見ながら焼く。
- 10
織り込んだ層に沿ってフワリと生地が盛り上がっています。
コツ・ポイント
バターと粉を合わせる時に多少大きな塊が残る程度の方が折り込み作業時にバターの層が美しく出ます。(パイ生地のイメージ)卵液と合わせる際もまとまる程度で切り上げて折り込み作業時にしっかりと馴染むので大丈夫です。
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