春に作りたい☆関東風の桜餅

生地をフライパンで焼き上げた,シンプルな桜餅です。桜の季節に手作りでいかが?市販の桜餅より何倍もおいしいです。
このレシピの生い立ち
簡単そうだけど,どうやって作るのかな?と思っていろいろ調べて作ってみました。
春に作りたい☆関東風の桜餅
生地をフライパンで焼き上げた,シンプルな桜餅です。桜の季節に手作りでいかが?市販の桜餅より何倍もおいしいです。
このレシピの生い立ち
簡単そうだけど,どうやって作るのかな?と思っていろいろ調べて作ってみました。
作り方
- 1
【下準備】
塩漬け桜の葉は水洗いして10~20分水につけて塩抜きする。 - 2
ボールに白玉粉と砂糖を入れ,分量の水を少し入れてダマがなくなるまで混ぜる。
- 3
ダマがなくなったら残りの水を少しずつ加え入れて混ぜる。(泡が立たないように静かに)
- 4
生地にピンク色を付ける場合は,食紅を極少量の水で溶いたものを加える。様子を見ながら色をつける。
- 5
ふるった薄力粉を少しずつ加えてよく練り混ぜる。(泡が立たないように静かに)
- 6
こし器で生地をこす。(うちはこし器がないので,茶こしです^^;)
- 7
生地の入ったボールにラップをかけて冷蔵庫で休ませる。
- 8
生地を休ませてる間に,キッチンぺーパーなどで桜の葉の水気をきる。
- 9
生地を休ませてる間に,こしあんを30gずつの俵型に分けておく。
- 10
弱めの中火でフライパンを熱し,大さじ2杯くらい生地を入れて楕円形に伸ばす。(12~13cm位の長さ)焦がさないように。
- 11
表面が乾いてきて生地が透明っぽくなってきたらひっくり返す。裏面も少し火を通す。竹串や手を使って返すとうまくいきます。
- 12
焼きあがった生地はオーブンペーパーなどにおいて冷ます。
- 13
丸めたあんを生地にのせてくるっとまく。(表でも裏でもきれいに焼けた面を表側にするといいです)
- 14
桜の葉を巻いて完成です☆(葉の裏の葉脈がはっきりしたほうを表にすると見栄えがします)
コツ・ポイント
☆フライパンで生地を焼くときには,少しだけ油をひくと生地離れがいいです。(油の入れすぎ注意)☆肉厚の生地のほうがモチモチしておいしいです。
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