島れもんあんパン

島れもんペーストピューレを生地・あんに使用することで、どこから食べても島れもんを感じられる。
このレシピの生い立ち
桜やよもぎのあんパンは見かけられるが、レモンのあんパンは見たことなく、あったらさっぱりして美味しいのでは?と思い作ってみた。
島れもんペーストピューレは甘みと相性が良いため、あんの甘みとも合った。
島れもんあんパン
島れもんペーストピューレを生地・あんに使用することで、どこから食べても島れもんを感じられる。
このレシピの生い立ち
桜やよもぎのあんパンは見かけられるが、レモンのあんパンは見たことなく、あったらさっぱりして美味しいのでは?と思い作ってみた。
島れもんペーストピューレは甘みと相性が良いため、あんの甘みとも合った。
作り方
- 1
バター以外のパン生地の材料を、粉気がなくなるまでなじませた後に、台の上で手のひらの付け根で体重をかけながらこねる
- 2
表面がつるんとしてきたら常温に戻しておいたバターを潰しながら加え、「ベタベタ」から「つるん」と綺麗にまとまるまでこねる。
- 3
表面を張るように丸め、ボウルに入れ、ラップをして一次発酵。30℃の室温で40分。
- 4
指で生地を押して戻ってこなければ発酵完了。台ヘ生地を出しガス抜きをする。
- 5
6分割し、きれいに丸め、ラップをかけて15分休ませる(ベンチタイム)
- 6
麺棒で丸く広げ、あんこを大さじ1程度乗せる。
- 7
端の生地を合わせ閉じる。あんが溢れ出るため、きちんと閉じ目を閉じること。
- 8
閉じ目を下にし、天板に並べる。かたく絞った布巾をかけて、40℃で30分(一回り大きくなるまで)二次発酵させる。
- 9
オーブンを200℃で予熱。ツヤ出しとして卵を塗り、オーブンを180℃に下げ15分焼く。
- 10
焼き上げたパンを外に出し粗熱を取り完成。
コツ・ポイント
島れもんは皮に香りがあることから、皮ごとペーストピューレにした島れもんを使うことで皮の残渣を感じることなく果汁以上の香りを楽しむことができる。島れもんペーストピューレは、母島前田商店で購入可。ペースト状なため、計量が簡単。
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