【父の味】なんでもポトフ

Asaras
Asaras @cook_40060272

父がつくるポトフは昆布入り。え?と思うけれど洋風スープに昆布だしはとってもあうんですよ。
ある野菜をお鍋に放り込むだけ♪
このレシピの生い立ち
わが家の食卓の覚え書きシリーズです。
本来ポトフは牛塊肉で時間をかけてつくりますが、そんなの気にしない〜、毎日の家庭料理は冷蔵庫や時間のやりくりでルールなしに、そして時々ゴーカイに!
それぞれのご家庭の好みや合わせてつくってください。

【父の味】なんでもポトフ

父がつくるポトフは昆布入り。え?と思うけれど洋風スープに昆布だしはとってもあうんですよ。
ある野菜をお鍋に放り込むだけ♪
このレシピの生い立ち
わが家の食卓の覚え書きシリーズです。
本来ポトフは牛塊肉で時間をかけてつくりますが、そんなの気にしない〜、毎日の家庭料理は冷蔵庫や時間のやりくりでルールなしに、そして時々ゴーカイに!
それぞれのご家庭の好みや合わせてつくってください。

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材料

22cm鍋一杯分
  1. 玉葱 1個
  2. 人参 1本
  3. じゃが芋キャベツセロリ大根蓮根など煮込みにあう野菜お好みで 適宜
  4. 好みの塊肉や骨つき肉、ソーセージブロックベーコンなど 適宜
  5. 昆布 5×10cm程度
  6. にんにく 1〜2片
  7. ローリエ 1〜2枚
  8. 粒胡椒 5〜6粒
  9. クローブ、タイム、ローズマリーなどハーブ お好みで
  10. 白ワインまたは酒 たっぷりひとふり
  11. (必要なら)無添加コンソメ 1個〜
  12. ★おいしい塩・胡椒 適宜
  13. ★ディジョンマスタード 適宜

作り方

  1. 1

    肉に塩をきつめに擦り込む。
    野菜は大きく切って★以外の材料とたっぷりかぶる水を鍋に入れて煮ます。 沸くまで強めの中火。

  2. 2

    あくや余計な脂を取りながら、蓋を少しずらし弱火でことこと具材が柔らかくなるまで煮ます。
    塩で薄く味を調えてできあがり。

  3. 3

    ☆ソーセージを入れる場合は、長く煮込むと味が抜けてしまうので最後に10分程度煮る。
    加工肉を入れる時はコンソメなしでOK

  4. 4

    ☆父式は基本、野菜は皮を剥かず、鍋を火にかけながら切った順に放り込んでいきます。
    鶏手羽やスペアリブなら切る手間いらず。

  5. 5

    ★塩・粗挽き胡椒・マスタードを添えてテーブルで各自好みの味付けをしながらいただきます。

  6. 6

    ☆わが家は鍋一杯につくり翌日はトマト(生や水煮)を入れたり、最後はカレー粉やルーを入れてカレーにするのがお決まりです

  7. 7

    残りでつくるカレーがじつは一番楽しみだったり。本当においしいのでぜひお試しください。

  8. 8

    ☆この日はマストの玉葱が1/4個のみ、でも気にせず。他に人参、赤葱、紫大根、キャベツ、セロリ、鶏手羽元、豚スペアリブ。

  9. 9

    ☆秋の和野菜バージョン
    大根、さつまいも、蓮根、白菜、ビーツ、下仁田葱、茸。
    とろける白菜と葱が絶品♪

コツ・ポイント

玉葱と旨味の出る根菜類はマストですが、あるもので。香るセロリなど入れるといいです。
ブロッコリの茎や茸類、くず野菜(煮たら取り除く)もおすすめ。
肉類は骨付き(鶏手羽、豚スペアリブなど)を入れるとぐんとおいしくなります。

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Asaras
Asaras @cook_40060272
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好物は旬のもの地のもの。東の都でコップワインを片手に名無し目分量料理をひとり分ときどき大人数分つくる日々の覚え書きです。世の食卓の人気者、マヨネーズ・ケチャップ・ソースが苦手でうちの冷蔵庫にはありません。大人になってからのアトピーをきっかけに食養学を学んで、玄米自然食・地産地消・一物全体食をゆるりと取りいれてます。食の他に旅、アート、建築、猫が好き。
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