ぶりの照り焼き・中華風

ぶりの照り焼き、ちょっとした事で魚のくせがなくなります。NHK今日の料理からのヒントです。是非お試し下さい。
このレシピの生い立ち
NHKで、学んだものをアレンジして、ごま油、豆板醤でちょっとだけ中華風にしてみました。青梗菜のの代わりに白ネギでも、美味しいです。そぎ切りにしていますので、火が通りやすく、子供でも食べやすいサイズにしました。
ぶりの照り焼き・中華風
ぶりの照り焼き、ちょっとした事で魚のくせがなくなります。NHK今日の料理からのヒントです。是非お試し下さい。
このレシピの生い立ち
NHKで、学んだものをアレンジして、ごま油、豆板醤でちょっとだけ中華風にしてみました。青梗菜のの代わりに白ネギでも、美味しいです。そぎ切りにしていますので、火が通りやすく、子供でも食べやすいサイズにしました。
作り方
- 1
ぶりは、さっと洗ってペーパーで水気をきり、そぎ切りにする(血合いの苦手な方はここである程度切り落として下さい)
- 2
1に、塩、酒少々をふり、30分おく(塩をすることで味の道ができるそうです)
- 3
2を、さっと水で流し、ペーパーで水気を切り小麦粉(あれば強力粉)をまぶす。余分な粉ははたく。
- 4
ごま油中さじ1(分量外)で焦げ目がつくほどに焼く。
- 5
キツネ色に焼けたら余分な油をふきとる。
- 6
★の材料の合わせたものを、一気に入れ強火で煮詰める。
- 7
青梗菜のゆでて、固く絞ったものを入れて軽く味を含ませて取り出す。
- 8
再度、ぶりを煮詰め味加減して、濃度がついたら完成です。お子さんがいる場合は、後で豆板醤を入れて下さい。こちらお子様用。
- 9
- 10
コツ・ポイント
ほとんどの魚はこのように、塩で味の道を作ってやるといいそうです。
あと、5で余分な油をふきとること、たれを入れてからは煮すぎないことで、ふっくらと仕上がるそうです。
青梗菜を入れる場合、一度取り出さないと水分が出て煮詰まらないので注意。
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