大豆を洗う。

大豆、
麦米をそれぞれ　
水につける

写真は大豆

■2日目作業■

水につけていた麦米を水を切り
蒸す
※重要※せいろの中の底にはスノコを必ずセットしその上に、蒸し布

②の麦米を蒸す。材料分量で
丸せいろ7号を２つ使用
薩摩芋をにいれて
串をさして、すっとさせる様になったらOK。約１時間

③の大豆を蒸す。

麦米と同じように

水につけていた大豆を水を切り蒸す。

麦同様
サツマイモで蒸具合をはかる。

大豆を蒸している間に広く清潔なシートを広げ蒸した麦を広げて湯気がなくなるまで冷ます
一段目が先に蒸すので、それを先に

大きなボウルに⑧の完全に冷めた麦を中くらいのボウル一杯弱(約１㎏)の量を入れ、
麹菌(画像左の)を混ぜ合わせる。

二段目の蒸した麦もシートに混ぜ入れて一緒に冷ます。完全に冷ます事が重要。冷めたら⑨を混ぜ入れ
しっかり優しく全体に混ぜる

室箱にふわっと均等に振り分けて入れる

新聞紙で、蓋をしておく。そのまま室箱を重ねる。

室箱の一番上は蓋がわり

蒸した大豆はフードプロセッサーで
8割くらいに撹拌し塩500グラムと混ぜ合わせておく→冷ましてラップして保管（2日目終了

麦に白い粉っぽいのがついたら清潔な手でひっくり返して1時間ほど待つ。
※醗酵熱で室箱が温かくなり
新聞紙が湿る

麦の醗酵、香りでタイミングをはかって⑮のひっくり返した1時間後に
待機していた⑫の大豆に残りの塩としっかり混ぜ合わせる。

■混ぜ合わせ■

これが大変重要で肉体労働。
捏ねるように、握りながら身体全身動かして混ぜ合わせる。
冬場でも汗かく

混ぜていくうちに、麦と大豆がなじんでくる。
餡子より少し硬いくらいで終了
水分は入れない
小山にしてまとめると詰めやすい

保存容器を焼酎で拭き取り空気が入らないように詰め込む。最後の上の表面
焼酎ををまき、

塩を軽くふり入れ
その上にぴちっとラップをし
容器に蓋、をして1か月半~2か月間
暗く涼しいところに置いて
熟すのを待つ

せいろの
底にひく、スノコ。

これがないと蒸せない

蒸し上がった麦米は、
パラパラ、水分無い感じでOK牧場

蒸すときは、
底の中央をくぼませる。

今回使った種麹の
パッケージ