STAUBでカンパーニュ

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ひなの厨房 @cook_40174015

STAUBごとオーブンに入れて、カンパーニュを作ります。オーバーナイトのレシピ本を参考にヘラで捏ねる簡単なレシピです。
このレシピの生い立ち
寝ている間に発酵を終え、翌日の午前中に焼きあがる方法が自分の生活リズムに合っているので、色々なレシピ本を参考に作るようになりました。ライ麦を入れたり、ホシノ種などで発酵を促す方が風味はありますが、簡単第一でレシピをアレンジしました。

STAUBでカンパーニュ

STAUBごとオーブンに入れて、カンパーニュを作ります。オーバーナイトのレシピ本を参考にヘラで捏ねる簡単なレシピです。
このレシピの生い立ち
寝ている間に発酵を終え、翌日の午前中に焼きあがる方法が自分の生活リズムに合っているので、色々なレシピ本を参考に作るようになりました。ライ麦を入れたり、ホシノ種などで発酵を促す方が風味はありますが、簡単第一でレシピをアレンジしました。

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材料

23cmオーバルココット
  1. 準強力粉(メゾンカイザートラディショナル) 250g
  2. 4g
  3. ドライイースト 小さじ1/8(0.4g)
  4. 165g~170g

作り方

  1. 1

    粉と塩をボウルに入れ、ざっと混ぜる。そこに材料の水の中から小さじ1の水で溶いたイースト液を入れ、残りの水も足す。

  2. 2

    ヘラやカードなどを使い、粉と水分がまんべんなく混ざるようにする。

  3. 3

    キャップをして30分、再度ボウルの周囲5回ほどの折り込み作業を行う。この折り込み作業は計3回行う。

  4. 4

    シャワーキャップ(ラップ)をして20分置く。ヘラでボウルの縁から生地を持ちあげ中央に折り込む。これを周囲5回ほど行う。

  5. 5

    生地がつるっとします。キャップをしてひとまわり大きくなるまで置く。その後、周囲にヘラをいれ、ガスを抜きつつ丸めなおす。

  6. 6

    キャップをし、生地が2倍から2.5倍になるまで発酵させる。室温20度前後なら常温で、夏場は野菜室など発酵を促す。

  7. 7

    一晩かけて発酵するぐらいが理想的なスピードです。大体2倍くらいになったら冷蔵庫に入れて生地を冷やしておくと成型しやすい。

  8. 8

    ボウルの生地と台の上に打ち粉をし、ヘラを周囲に入れながらひっくり返し、B5ぐらいの長方形に。生地を傷めないように丁寧に。

  9. 9

    上下に三つ折りにする。余分な粉を払いながら丁寧に。

  10. 10

    上から生地を押さえ、ガスを抜きながら今度は左右に三つ折りにする。

  11. 11

    真中に手でチョップを入れ左右に二つ折りにする。その際中心に生地を巻き込む感じで生地を絞めながらきっちりとじ目を閉じる。

  12. 12

    打ち粉をたっぷり振ったバヌトン(または20cmほどのざるに布きんを敷いて打ち粉をする)にとじ目を上にしてキャップをする。

  13. 13

    最終発酵の時間を利用してオーブンの予熱を開始する。STAUBを蓋をしたままオーブンに入れ、250度まで十分に予熱する

  14. 14

    およそひとまわり(1.3倍くらい)大きくなったら、バヌトンをひっくり返してオーブンペーパーの上へ。

  15. 15

    カミソリやナイフなどで真中に深さ0.8cmくらいの切り込み(クープ)を入れる。

  16. 16

    ここからは火傷に注意!予熱の終わった鍋にオーブンペーパーの両端をもって入れる。蓋をして250度で15分オーブンで焼く。

  17. 17

    蓋をあけ(クープが開いているはず)、今度は蓋なしで焼く。210度で15分。

  18. 18

    できあがり。

コツ・ポイント

ボウルは1.3L、直径19cmのものを使用。これだと発酵の見極めが簡単で大体ボウルの上まで発酵を待ちます。乾燥防止にはシャワーキャップを使うと便利。生地がくっついてもはがしやすく、再利用できます。水の量は少ない方が生地が扱いやすいです。

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