焼きカレー

華水多羅四郎
華水多羅四郎 @cook_40054234

チーズこんがり、卵は半熟の、焼きカレードリア。レトルトパウチのカレーを使って、食べたい時にすぐ作れる。人気検索1位感謝。
このレシピの生い立ち
2000年代に焼きカレーがちょこっと流行った時期が関東でもあったが、食べるチャンスを逸していた。興味もなかったし。しかし流行も下火になったころ、たまたまバルのご飯メニューにあったのを食べて、意外や意外美味しかったので、家でも作ることに。

焼きカレー

チーズこんがり、卵は半熟の、焼きカレードリア。レトルトパウチのカレーを使って、食べたい時にすぐ作れる。人気検索1位感謝。
このレシピの生い立ち
2000年代に焼きカレーがちょこっと流行った時期が関東でもあったが、食べるチャンスを逸していた。興味もなかったし。しかし流行も下火になったころ、たまたまバルのご飯メニューにあったのを食べて、意外や意外美味しかったので、家でも作ることに。

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材料

2人分
  1. ご飯 軽く2膳
  2. レトルトカレー(なんでもいい) 1袋
  3. とろけるチーズ すきなだけ
  4. 粉チーズ(パルメザン) 適量
  5. 2個

作り方

  1. 1

    レトルトカレー(ごろごろ野菜系のものは、パウチの上から、揉んでおく)。

  2. 2

    ご飯と合わせる。

  3. 3

    混ぜる。

  4. 4

    2等分して、それぞれ耐熱容器に入れる。

  5. 5

    チーズで表面を覆う。

  6. 6

    真ん中にくぼみを作る。

  7. 7

    卵を卵白と卵黄にわけ、卵白だけくぼみにおとし、周りのごはんと少し混ぜて、なじませる。

  8. 8

    予熱した中火オーブンで12~13分焼く。卵白が固まりチーズがとけ軽く焼き色がついたら、改めてスプーンでくぼみを拡げる。

  9. 9

    くぼみに、卵黄をおとし、粉チーズをふりかけて、再びオーブンへ。

  10. 10

    こんがり焼けて、卵が半熟になったら、完成。

  11. 11

    料理は食べたいものを食べたい量だけ作る。飽きるまでカレーを食べ続けるのも、残りを焼きカレーアレンジにするのもあり得ない。

  12. 12

    とはいえほんの軽食の焼きカレーのために滋味溢れる納得のカレーをスクラッチから作るのは不経済。それでレトルトカレーを利用。

コツ・ポイント

全卵を一度に落としたあとに、オーブンで一定時間以上焼くと、黄身まで固まってしまうか、チーズが焦げ足りないかのどちらかになる。卵白と卵黄を分け、二段階で焼くことにより、チーズに焼き色がつき、なおかつ卵黄が半熟の状態で仕上げることができる。

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華水多羅四郎
華水多羅四郎 @cook_40054234
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食文化とくに世紀転換期~20C半ばの米国の食が専門。英語(と多少の仏語)は当たり前だが、周りに、伊、中、西、葡、独、露などの専門家や、朝鮮語・アイヌ語を含む多様言語のエキスパートが多くいてくれるのが、料理研究上の最大の強み。嫌いな言葉は素人さんの「試行錯誤」。それ最低20回対照実験繰り返した人の言葉(苦笑)。そして日本の料理サイトで野放しの素人レシピ泥棒の意識の低さ、面の厚さに辟易としている。
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