作り方
- 1
「ゴーヤ」
ワタを取って5mm幅程度にカット。より苦味を軽減したい方はもっと薄切りに。 - 2
「塩」コツ①
ゴーヤにかけて... - 3
「塩もみ」コツ①
ゴーヤの苦味成分モモルデシンは水溶性なので、まずは塩で水分と共に抽出します。 - 4
「水にひたす」コツ①
水溶性のモモルデシンをここでしっかり出します。
2〜3分経ったら水気は切ってください。 - 5
「木綿豆腐」
これを... - 6
「手で崩す」コツ②
手で崩すと表面積が増えるので、この後のレンチン脱水が効率的にできます。 - 7
「電子レンジ」コツ②
加熱脱水します。W数/時間は目安で。 - 8
「サラダ油」コツ②
軽く鍋を温めつつ。 - 9
「レンチンした豆腐」コツ②
鍋が熱々だと水分が跳ねまくるので、温まり切る前に入れて。 - 10
「焼く」コツ②
両面にうっすら黄色く焼き色がつくまで焼いていきます。基本、触らないでOK - 11
「目指すべき状態」コツ②
触った感じ"崩れなさそうな弾力"を目指しましょう。絹豆腐だとここまでいきません - 12
「豆腐を取り出す」
ここで一旦豆腐は逃します。 - 13
「豚バラ肉」コツ③
いわゆる"薄切り"のやつです。重なったまま5cm幅程度に切ったものを。 - 14
「バラさずに焼く」コツ③
全面に焼き色がつくまで焼くとパリパリになってしまうので、一部に焼き色をつけるためにバラさず。 - 15
「目指すべき状態」コツ③
こんな感じで片面だけ焼き色がついたらOK - 16
「脂が出るので」
結構出ます。 - 17
「脂を拭き取る」
8割拭き取ります。脂には味が入らないので、味がぼやけるからです。脂を拭き取ったら中火に。 - 18
「目指すべき状態」
こんな感じで焼き色がついている部分、柔らかい部分が残っている状態がベスト! - 19
「塩」
ここで下味を付けます。脂が出きった状態で下味を入れる。これが令和の料理の新常識。 - 20
「炒める」
塩を肉に絡めるイメージでさっと。 - 21
「ゴーヤ」
下処理後、しっかりと水切りしたものを。 - 22
「炒める」
脂でマスキングするイメージを持って。ある程度ゴーヤが柔らかくなるまで炒めます。 - 23
「木綿豆腐」
ここでさっきの豆腐を。 - 24
「和風だし」
沖縄料理といえばかつおだしですからね。 - 25
「炒める」
ここでは"均一に混ぜる"イメージでささっと。 - 26
「溶きたまご」
グルグルっと回しかけて。 - 27
「触らず加熱」
たまごをある程度固めて。こうすることでたまごの焼き色による香ばしさが出ます。 - 28
「炒める」
ジャーっと大きく混ぜて。ここでたまごを全部しっかり固めます。 - 29
「醤油」
ここでダメ押しの醤油!最後にかけることで香りを残します。 - 30
「さっと炒める」
ごくささっと。30秒ぐらい炒めたら... - 31
「完成」
必ずかつお節をかけましょう。かつお節はモモルデシンの吸着マスキング効果があるので。
コツ・ポイント
①ゴーヤの下処理
②豆腐の下処理
③肉に焼き色をつける
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