《京都 綾部》山家のコリンキー羊羹

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京都府 @kyotopref

コリンキーはカボチャの品種の一つで、生でも食べられることが特徴です。京都綾部産コリンキー(南瓜)を羊羹に加工しました。
このレシピの生い立ち
カボチャは綾部市で多く作られています。コリンキー(かぼちゃ)をジャムに加工したところ、とてもフルーティーで粘りがあり美味しかったので、このジャムを利用して羊羹を作ろうと考えました。比較的新しい品種のコリンキーの美味しさを広く味わってください

《京都 綾部》山家のコリンキー羊羹

コリンキーはカボチャの品種の一つで、生でも食べられることが特徴です。京都綾部産コリンキー(南瓜)を羊羹に加工しました。
このレシピの生い立ち
カボチャは綾部市で多く作られています。コリンキー(かぼちゃ)をジャムに加工したところ、とてもフルーティーで粘りがあり美味しかったので、このジャムを利用して羊羹を作ろうと考えました。比較的新しい品種のコリンキーの美味しさを広く味わってください

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材料

  1. コリンキー 500g
  2. グラニュー糖 200g
  3. 寒天 7g
  4. 300cc

作り方

  1. 1

    コリンキーの皮を取り2~3cmの乱切りにしたものを鍋に入れ、ひたひたの水(分量外)で煮込む。

  2. 2

    水分が半分くらいになった所でグラニュー糖を加えジャムを作る要領で水分がなくなるまで煮詰めて一旦火を止める。

  3. 3

    水300ccに寒天を入れ、1のジャム状になったコリンキーに加え煮詰める。

  4. 4

    鍋底がじりじりと焦げ付きそうになるまで木しゃもじで混ぜながら煮詰めて約40分練り込む。

  5. 5

    型に流し入れたものを冷蔵庫で冷まして固める。

コツ・ポイント

コリンキーはねっとりとして甘みがあり、ポタージュスープやジャムにも適しているため、食べてビックリ!!とても味わい深い羊羹になりました。鍋底がじりじりと焦げ付きそうになるくらいまで丁寧に練り込むことで、滑らかできめの細かい羊羹になります。

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