焼き小籠包/フライパン一つでOK

miharu美晴
miharu美晴 @cook_40287527

上海のご当地グルメとして有名です。
難しそうに見えるがコツを掴めば、家庭でも手軽に作れます。
このレシピの生い立ち
私は小さいごろ食べ慣れた焼き小籠包に特別な感情を持っています。日本で長く生活すると特に食べたい気持ちが強くなります。
そうすると自分で作るしかありません。食材を用意し、何度も何度も作っているうちに納得できる味ができました。ぜひお試しください

焼き小籠包/フライパン一つでOK

上海のご当地グルメとして有名です。
難しそうに見えるがコツを掴めば、家庭でも手軽に作れます。
このレシピの生い立ち
私は小さいごろ食べ慣れた焼き小籠包に特別な感情を持っています。日本で長く生活すると特に食べたい気持ちが強くなります。
そうすると自分で作るしかありません。食材を用意し、何度も何度も作っているうちに納得できる味ができました。ぜひお試しください

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材料

30個分
  1. 豚バラ(皮付き) 300g
  2. 生姜 5g
  3. 万能ネギ 5g
  4. 料理酒 大さじ1.5
  5. 醤油 大さじ2
  6. 6g
  7. 白胡椒 5g
  8. 水(肉餡用) 50〜60ml
  9. 薄力粉 400g
  10. ベーキングパウダー 5g
  11. 食用重曹 5g
  12. 砂糖 20g
  13. サラダ油 5g
  14. 40-50度のお水(皮作り用) 160ml
  15. 黒ごま 大さじ1

作り方

  1. 1

    食材を用意します

  2. 2

    薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー、重曹を混ぜ、温水を入れでこねり、最後サラダ油を入れてこねります。耳たぶの柔らかさでOK

  3. 3

    出来上がった生地にラップをかけて、1時間寝かします。1時間後大きさが2倍になり、中の組織は蜂の巣のようなるとOK

  4. 4

    豚バラ肉と生姜、万能ネギ、水、料理酒、醤油、塩、白胡椒を一緒にミキサー機に入れて、ミンチ状にします

  5. 5

    できた餡の状態はトロトロして、明らかな塊がない感じです

  6. 6

    寝かした生地をもう一度こねり、空気を全部押し出すようにします

  7. 7

    生地:20g/個
    1個1個きれいにこねり、形を丸く整います。ラップをかけます

  8. 8

    生地20g、餡15gは理想
    慣れてない時、生地:20g、餡10gで大丈夫です。餃子の皮作りの同様に、皮の外側が薄くします

  9. 9

    餡を包むコツは、綺麗さよりしっかり餡を包むことです。包み口を下にして、置きます

  10. 10

    できた小籠包が、必ずラップをかけます。

  11. 11

    中火でフライパンを温め、サラダ油大さじ2を入れます。煙が見えてきたら、弱火に切り替えます

  12. 12

    小籠包をフライパンに並べます。置くたびに小籠包の底をしっかり包んでいることを確認します。

  13. 13

    きれいに、できるだけ隙間なく並べます。

  14. 14

    サラダ油を小籠包の表面に満遍なく塗ります。

  15. 15

    お水をフライパンに入れます。量は、小籠包の1/3まで入れます。

  16. 16

    蓋をかけ、弱火で5-6分に蒸します。

  17. 17

    蓋を開け、胡麻と刻みネギをかけます。
    水がいっぱい残ったら、中火にし、水をなくなる寸前火を消します。

  18. 18

    出来上がった焼き小籠包を熱々のうちに召し上がってください。
    黒酢をかけて食べると、より深みのある味わいになりお勧めです

コツ・ポイント

餡を一晩寝かすとより旨味を増し、お勧めです。

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miharu美晴
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上海出身の華橋、東京在住10代頃YMCA語学留学で日本文化に興味を持ち、そのまま日本社会事業大学へ進学し卒業後就職。30代までは大手商社の物流コンプライアンスの仕事で世界を跨ぎ多国の美食に魅了され、食を通して多くの人と触れ合い、年を重ねると共に食に携わる仕事したい気持ちが強まり、料理研究の道に進むようになりました。2019年10月:松下電気杯・2019年中国家庭ベーガリー・料理大会 三位入賞
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