ポリ袋で大豆ミートのドライカレー風

植物由来のお肉は常温で保存でき、賞味期限も長いので、備蓄食料に適しています。災害時に食物繊維やミネラルの補給ができます。
このレシピの生い立ち
災害時にたんぱく質のみならず、欠乏しがちなビタミンやミネラル、食物繊維が補充できるすぐれものの大豆ミートを、非常食に活用したいと考えました。完成品を家族に試食してもらったら、お肉だと思ったとのことでした。(担当:onochan)
ポリ袋で大豆ミートのドライカレー風
植物由来のお肉は常温で保存でき、賞味期限も長いので、備蓄食料に適しています。災害時に食物繊維やミネラルの補給ができます。
このレシピの生い立ち
災害時にたんぱく質のみならず、欠乏しがちなビタミンやミネラル、食物繊維が補充できるすぐれものの大豆ミートを、非常食に活用したいと考えました。完成品を家族に試食してもらったら、お肉だと思ったとのことでした。(担当:onochan)
作り方
- 1
材料です。
- 2
玉ねぎ、人参、ナスは5㎜程度のみじん切りにします。ニンニクは細かいみじん切りか、おろします。
- 3
みじん切りした野菜と大豆ミートをポリ袋に入れます。
- 4
カレールー、カットトマト、分量の水の順番に、野菜の上に置くようにしてポリ袋に入れます。
- 5
ポリ袋を振って、野菜とトマトソースをなじませる。カレールーはコロコロしていて大丈夫です。
- 6
ポリ袋の上部をしっかり縛って、水を沸騰させた鍋にいれます。再び沸騰したら、フツフツする程度の弱火にして蓋をします。
- 7
20分後に鍋からタオルの上にあげ、タオルで包むように全体をもみます。カレールーが全体になじみます。
- 8
ご飯をの上にたっぷりとかけて、召し上がってね。あれば、パセリをみじん切りにしてパラパラと。
- 9
【平常時】材料を全て鍋やフライパンに入れて作る方が、水分が蒸発するので、よりドライカレー風になります。
コツ・ポイント
災害時は、材料をポリ袋の中に入れ、湯煎するだけ。洗い物が少なくて済みます。カレールーは固形のままでも、湯煎後に鍋から出して揉むと、全体に混ざります。
平常時は、鍋やフライパンで作った方が水分がとびますが、焦げやすいので注意してください。
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