どぶろくじゅんさい鍋

全国農業新聞の献立♪
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秋田県三種町の特産品「じゅんさい」とどぶろく「琴の湖」、旬の鱈、地場産野菜で作る鍋。寒い冬の日も体が温まります。
このレシピの生い立ち
令和3年度の秋田県農業委員会女性協議会研修会で野村良子監事(三種町農業委員)が紹介したレシピです。三種町の特産品「じゅんさい」と野村さんが栽培した酒米で作ったどぶろく「琴の湖」、地元産の野菜がたっぷりの鍋です。

どぶろくじゅんさい鍋

秋田県三種町の特産品「じゅんさい」とどぶろく「琴の湖」、旬の鱈、地場産野菜で作る鍋。寒い冬の日も体が温まります。
このレシピの生い立ち
令和3年度の秋田県農業委員会女性協議会研修会で野村良子監事(三種町農業委員)が紹介したレシピです。三種町の特産品「じゅんさい」と野村さんが栽培した酒米で作ったどぶろく「琴の湖」、地元産の野菜がたっぷりの鍋です。

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材料

1人前
  1. 鱈切り身 2切れ
  2. 鱈の白子 40~50g
  3. どぶろく 大さじ4
  4. 水菜 10g
  5. ニンジン(花型) 2枚
  6. 少々
  7. 少々
  8. 木綿豆腐 40g
  9. ネギ 1/4~1/2本
  10. 昆布 5g
  11. 250cc
  12. 白だし 大さじ3
  13. シメジ 40g
  14. 水煮ネマガリタケ(タケノコ 3本
  15. かまぼこ 1枚
  16. じゅんさい 50g
  17. 薬味ネギ(刻み) 大さじ2

作り方

  1. 1

    ステンレスのざるに鱈・白子を並べて、熱湯にサッと入れて引き上げ冷水にとり、水気を拭き取る。白子は食べやすい大きさに切る。

  2. 2

    鱈を一口大に切り、水で洗って水気を拭き取り、両面に塩を振りかけ10分置く。

  3. 3

    2の鱈の水気を拭き取る。塩を振り、少し置くことで魚の生臭みと余分な水分を除く。

  4. 4

    ビニール袋にどぶろくとタラを入れて冷蔵庫で6~8時間置く。

  5. 5

    白子をボールに入れ酒をかけ10分置く。

  6. 6

    水菜は三等分に切り、にんじんは型抜きする。ネギ・豆腐を食べやすい大きさに切る。

  7. 7

    鍋に昆布、水を入れ、強火にして煮立ったら昆布を引き上げ、白だしを入れる。次に煮立ったら具材を入れて煮る。

  8. 8

    最後にじゅんさいを入れて火が通ったら容器に取り、お好みで薬味を添えていただきます。

コツ・ポイント

じゅんさいはのど越しが良く、麹の風味があり、普通の鱈鍋よりもまろやかという感想が寄せられました。

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