パスカルのアスパラガスのリゾット

子羊のパスカル
子羊のパスカル @cook_40053563

春が来たらとにかくこれ。アスパラガスを味わい尽くすレシピ
このレシピの生い立ち
旬の短いアスパラはとにかくシンプルに味わうのが好き。2歳の息子がとにかく喜んで食べるので、いつも適当に作っていたのをちゃんとレシピにしました。

パスカルのアスパラガスのリゾット

春が来たらとにかくこれ。アスパラガスを味わい尽くすレシピ
このレシピの生い立ち
旬の短いアスパラはとにかくシンプルに味わうのが好き。2歳の息子がとにかく喜んで食べるので、いつも適当に作っていたのをちゃんとレシピにしました。

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材料

3〜4人分
  1. アスパラガス(グリーンでもホワイトでも紫でも) 200〜250g
  2. 玉ねぎ(みじん切り) 40g
  3. バター 40g
  4. リゾット米 250g
  5. 白ワイン 40ml
  6. パルミジャーノレッジャーノ 40g
  7. 塩、白胡椒 適量

作り方

  1. 1

    アスパラは酸化した茎の先端部分を切り落とす。Uの字に曲げて折れるところで折り、先端はそのまま、硬いほうの皮を剥く*注1

  2. 2

    剥いた皮は取っておく(あれば出汁袋に入れると後で楽)。

  3. 3

    水1.5リットルを沸かして、粗塩小さじ山盛り1杯入れ、まず皮と茎を入れ、1分待ってから先端部を入れる。4分程茹でる

  4. 4

    この茹で汁を使うので灰汁がでてきたら取り除いておく。アスパラは湯からあげて3cmくらいに切っておく(皮は捨てる)。

  5. 5

    中火でバターの半量を熱し、玉ねぎを透き通るまで炒める。米を投入して油を回す。強火にしてワインを投入。

  6. 6

    さっとアルコールを飛ばし、中火に戻して、アスパラの茹で汁をお玉一杯注ぐ。乾いたらまたお玉一杯と繰り返す

  7. 7

    あと一歩でお米の芯に火が通るというところまで来たらアスパラを投入し塩味を整える *注2

  8. 8

    火を止めて残りのバターとパルミジャーノ半量を混ぜ、盛り付けて残りのパルミジャーノを振り、好みで白胡椒をひく

コツ・ポイント

注1 皮は剥ぐという感じではなく、ピーラーでしっかりと剥かないと口に繊維が残る 注2 後でパルミジャーノの塩気、有塩バターを使う場合はその塩気も加わることを考慮して塩加減をきめる。とはいえ、塩はちょっときつめくらいが美味しく感じるコツ

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子羊のパスカル
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小さな野菜料理研究家。東京、オーストラリア全域、南フランス、北イタリアが生活の拠点。地球にやさしい、環境にやさしい、体にやさしい、心がよろこぶ料理がテーマ。*肉・化学調味料・電子レンジ不使用参考にしていただけたら嬉しいけれど、主に自分用のメモとして書いているので、断りなく分量や材料など書き変えてしまうこともあります。
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