作り方
- 1
筍の土を良く洗い落とし、まな板に載せ筍の丸みが有る方をご自分の目で見た時上側へ来る方に置きます
- 2
包丁で真ん中を切り分けます
- 3
筍の▲になっている部分は一番柔らかくデリケートな部位です。この▲の部分に軽く手を置き丁寧に外していきます
- 4
筍の下の部分を薄く切り形を整えます
- 5
包丁の背を使い包丁を上下に下ろして優しく形を整えます(写真を撮るのに寝かせてありますが筍を立てて上下🔪の背でスライド
- 6
ボコボコとした茶色い●の部分を薄くスライスして下処理は完成です
- 7
筍が入る大きさの鍋を用意し被る位迄水を入れ、更に5.6センチ水の量を増やして糠を入れます⚠️長い時間茹でるので水が減ります
- 8
筍が浮いてくるので、落とし蓋を落とします
- 9
蓋をし🔥強火で沸騰寸前迄加熱⚠️沸騰寸前で蓋を取り外し大きさや量にも寄りますが【目安1時間】🔥弱火より🤏中火よりで茹でます
- 10
⚠️沸騰したら直ぐ蓋を外さないと糠が吹きこぼれます⚠️
- 11
1時間茹でた写真が此方です。だいぶ水の量も減りました。このままの状態で粗熱が取れるまで放置します
- 12
下茹でした糠入りの鍋が冷たくなったら筍を取り出して、流水で洗い流します(私はいつも4時間位を目安に放置しています)
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保存容器に入れ、水を毎日入れ替えて3.4日くらい迄には食べ切りましょう😊その後は風味が落ちます
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👩🌾八百屋さん曰く、皮を付けても剥いても大差なく美味しく茹で上がるそうです。皮を剥いてから灰汁抜きをする事で鍋はコンパクト
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保存するにも小さくて場所を取らない。直ぐに料理に取り掛かれる利点があるそうです。
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🧑🌾生筍は5月ゴールデンウィーク位には姿を消します(関東地方)2025年は裏年。収穫される筍が少ないそうです見かけたら
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是非、季節の味を堪能してみて下さいね🧑🌾
コツ・ポイント
👩🌾筍は穂先に葉が出ていない物を購入しましょう緑の葉は土に出てから掘った物
👩🌾細長がく大きい物は大きくて🉐感がありますが実は土から見えて育ち過ぎてしまった筍です硬いです😢
👩🌾太過ぎず長過ぎず丸みを帯びたコロンとした筍を選ぶと柔らかいでしょう
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