鮭のグリル ジェノバペーストがけ

秋から冬は、脂ののったサーモンが出回ります。
今回は、ジェノバペーストを使って、少し目先の違う食べ方をしてみました。
このレシピの生い立ち
生鮭を買うと、だいたいは、自家製甘塩鮭か、バター焼き、ポーチドサーモンにする事が多いのですが、何か変わった食べ方をしたいな、と思っていた時、冷蔵庫に沢山作って冷凍してあるジェノバペーストの事を思い出し、ちょっと試しに乗せて焼いてみたら、大正解でした。
鮭のグリル ジェノバペーストがけ
秋から冬は、脂ののったサーモンが出回ります。
今回は、ジェノバペーストを使って、少し目先の違う食べ方をしてみました。
このレシピの生い立ち
生鮭を買うと、だいたいは、自家製甘塩鮭か、バター焼き、ポーチドサーモンにする事が多いのですが、何か変わった食べ方をしたいな、と思っていた時、冷蔵庫に沢山作って冷凍してあるジェノバペーストの事を思い出し、ちょっと試しに乗せて焼いてみたら、大正解でした。
作り方
- 1
鮭はきれいに洗い、水気を切った後、表面に深さ1cm程の切れ目を、適当に何筋か入れます。
- 2
材料の中の、先頭にA)が付いた物をすべて混ぜ合わせ、軽く煮立てて冷まします。
その中に鮭を入れ、30分~2時間程、時々裏表を返しながらマリネします。 - 3
先頭にJ)が付いた材料を全部、ミキサーで混ぜ合わせ、ジェノバペーストを作ります。
この分量で、3/4カップ程のジェノバペーストができると思います。
量は好みで調整して下さい。
また、市販のジェノバペーストを使われても結構です。 - 4
耐熱容器に薄くジェノバペーストを伸ばし、その上に、マリネ液から引き上げて、水気を切った鮭を乗せ、残りのジェノバペーストを、上にまんべんなく塗ります。
- 5
予め熱したオーブンで、180~200度で約30分焼き上げれば出来上がりです。
- 6
オーブンがなければ、フライパンやホットプレートでも焼けると思います。
その場合は、皿に盛り付ける方を予め焼いて、反対側を焼いている時にジェノバペーストを上からかけると、綺麗に仕上がると思います。
コツ・ポイント
ジェノバペースト自体が強い香りを持っているので、鯵や鯖と言った青魚にかけると、癖が消えて食べやすいようです。
ジェノバペーストは、作るのが割高であれば、市販のパスタ用のものを利用して下さい。
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