鮭のグリル ジェノバペーストがけ

とよこ
とよこ @cook_40015282

秋から冬は、脂ののったサーモンが出回ります。
今回は、ジェノバペーストを使って、少し目先の違う食べ方をしてみました。
このレシピの生い立ち
生鮭を買うと、だいたいは、自家製甘塩鮭か、バター焼き、ポーチドサーモンにする事が多いのですが、何か変わった食べ方をしたいな、と思っていた時、冷蔵庫に沢山作って冷凍してあるジェノバペーストの事を思い出し、ちょっと試しに乗せて焼いてみたら、大正解でした。

鮭のグリル ジェノバペーストがけ

秋から冬は、脂ののったサーモンが出回ります。
今回は、ジェノバペーストを使って、少し目先の違う食べ方をしてみました。
このレシピの生い立ち
生鮭を買うと、だいたいは、自家製甘塩鮭か、バター焼き、ポーチドサーモンにする事が多いのですが、何か変わった食べ方をしたいな、と思っていた時、冷蔵庫に沢山作って冷凍してあるジェノバペーストの事を思い出し、ちょっと試しに乗せて焼いてみたら、大正解でした。

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材料

一品
  1. 1/4 ~半身
  2. A)白ワイン(または日本酒) 1カップ
  3. A)レモン 1/2個分
  4. A)月桂樹の葉 4~5枚
  5. A)スライスたまねぎ 1/4 ~ 1/2 個分
  6. A)タイム 少々(入れなくてもOK)
  7. A)塩 小さじ1杯弱
  8. A)粗びき黒胡椒 適量
  9. J)バジルの葉 2カップ(詰める!)
  10. J)オリーブオイル 1/4カップ
  11. J)ニンニク 2かけ
  12. J)粉末チーズ 大さじ1杯
  13. J)松の実 大さじ1杯
  14. J)塩胡椒 適宜

作り方

  1. 1

    鮭はきれいに洗い、水気を切った後、表面に深さ1cm程の切れ目を、適当に何筋か入れます。

  2. 2

    材料の中の、先頭にA)が付いた物をすべて混ぜ合わせ、軽く煮立てて冷まします。
    その中に鮭を入れ、30分~2時間程、時々裏表を返しながらマリネします。

  3. 3

    先頭にJ)が付いた材料を全部、ミキサーで混ぜ合わせ、ジェノバペーストを作ります。
    この分量で、3/4カップ程のジェノバペーストができると思います。
    量は好みで調整して下さい。
    また、市販のジェノバペーストを使われても結構です。

  4. 4

    耐熱容器に薄くジェノバペーストを伸ばし、その上に、マリネ液から引き上げて、水気を切った鮭を乗せ、残りのジェノバペーストを、上にまんべんなく塗ります。

  5. 5

    予め熱したオーブンで、180~200度で約30分焼き上げれば出来上がりです。

  6. 6

    オーブンがなければ、フライパンやホットプレートでも焼けると思います。
    その場合は、皿に盛り付ける方を予め焼いて、反対側を焼いている時にジェノバペーストを上からかけると、綺麗に仕上がると思います。

コツ・ポイント

ジェノバペースト自体が強い香りを持っているので、鯵や鯖と言った青魚にかけると、癖が消えて食べやすいようです。
ジェノバペーストは、作るのが割高であれば、市販のパスタ用のものを利用して下さい。

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とよこ
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アメリカに留学して4年。アメリカと日本の食材を使い、日々料理を楽しんでいます。気が向かない時は手抜き。ノリノリの時は、一日中台所に入り浸る。一人身なのでこんな悠長な事が言ってられるんでしょうねぇ。(笑)
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