★つるつるの手打ちうどん★

水と塩をよく混ぜ合わせて食塩水を作っておく｡小麦粉はふるいにかける｡

小麦粉に食塩水の半分を入れぽろぽろになるように混ぜ合わせる。

手を大きく開いて指と手のひらでボウルの内側に擦り付けるように腕を回す。この時、指と指の間から粉が少しずつ逃げるくらいの感じで出来ればGood。かき混ぜながら、残りの塩水を少しずつ注ぐ。

バラバラの塊を上から押さえつけ一つにまとめていきます｡ある程度まとまったら、ゴミの間にはさんで10分くらい休憩｡その間に洗い物でもしましょう。(多少粉っぽくても踏めばきれいになります｡)

左右にのびるように踏んでいきます｡薄く伸びれば端からくるくる巻いていきます｡

90°回して、もう一度左右に伸ばします。この工程を5･6回繰り返します｡そうするときめの細かい生地が出来上がります｡

丸くしてビニールに入れ寝かします｡夏は30分～2時間、冬は2時間～4時間寝かします｡

まずは丸く伸ばします｡少ない場合は手で伸ばしていますが､多い場合は足で踏みましょう｡
作業台に打ち粉(かたくり粉)をふり、麺棒で伸ばしていきます｡

生地を180度回し反対側も伸ばします｡次は90°回して伸ばし、また反対側も伸ばします｡４方向伸ばすとだんだん四角になってきます｡

生地を45度回して､先ほどと違う方向も伸ばしていきます｡厚さが均一になるようします。厚さ3mmになれば完成です｡

打ち粉をふるい、一度麺棒に巻いて折りたたみます｡折りたたんだ部分が重ならないように注意する｡

3mm程度の幅で切ります。1本1本きれいに離せばうどんの出来上がり｡