五目??いなり♪

私のレパートリーの中で、手間も材料の種類も一番。でも評判も一番(笑)。ご飯の量が少なめなせいか、「何個でも食べられる!」とよく言われます♪
このレシピの生い立ち
五目寿司もいなり寿司も何だか物足りなくて・・・合体しました(笑)。準備が大変ですが、やっただけの味にはなります!すし飯にくるみを入れるのは実家の秋田のおばぁちゃん仕込みです。 おいしいですよ~vv
五目??いなり♪
私のレパートリーの中で、手間も材料の種類も一番。でも評判も一番(笑)。ご飯の量が少なめなせいか、「何個でも食べられる!」とよく言われます♪
このレシピの生い立ち
五目寿司もいなり寿司も何だか物足りなくて・・・合体しました(笑)。準備が大変ですが、やっただけの味にはなります!すし飯にくるみを入れるのは実家の秋田のおばぁちゃん仕込みです。 おいしいですよ~vv
作り方
- 1
米をとぎ、出汁昆布または昆布出汁の素を加えて少し硬めに炊きあげる。
すし酢の材料を合わせておく。 - 2
油揚げは二つに切り、袋状に開いてざるに並べ、熱湯をかけて油抜きする。くるみ・ごまは香ばしく煎り、くるみ・甘酢生姜は荒くみじん切りにする。焼き海苔は手で細かくちぎっておく。
- 3
干ししいたけを戻す。ぬるま湯1カップに砂糖ひとつまみ(分量外)を混ぜ、軸が柔らかくなるまで置いておく。柔らかくなったら軸を取り、付け汁ごと火にかけて酒・醤油・出汁の素を加えて含め煮にし、冷めたら煮汁を切って荒くみじんぎりにする。
- 4
卵をとき、塩ひとつまみ(分量外)を加えて錦糸卵を作る。面倒なら細かい炒り卵でも可。鍋に油を引いて作る場合は、焼き上がってから油抜きする。
- 5
底が広めの鍋にだし汁・酒を入れ、沸騰したら油揚げを入れて弱火で5分ほど煮る。砂糖を加え、2~3分後に醤油を2度にわけて入れ、焦げないように気をつけながら味を含ませる。煮上がったら煮汁ごと冷ましておく。
- 6
すし飯をつくる。桶(大きめのボールでも可)にあけたご飯に一気にすし酢を回しかけ、風を送って冷ましながらへらで切り混ぜる。この時点では水分が多いが、具を混ぜていくと落ち着くので大丈夫。
- 7
ごまとくるみ以外の具を混ぜる。焼き海苔は最後に混ぜた方が全体に混ざりやすい。
混ぜ終わったら2つに分け、それぞれにごま、くるみを混ぜて2種類のすし飯を作る。 - 8
いなりあげのうち、半分は裏返しにする。煮汁を軽く絞って、表が出ている方にはごま入りのすし飯、裏が出ている方にはくるみ入りのすし飯を詰めて出来上がり。(勿論反対でも。)
コツ・ポイント
干ししいたけの含め煮を簡単にすませたい時は薄切りのタイプを固いまま小さく折り、同じようにつけておいてそのまま煮ると楽です。くるみは、私の場合よくお菓子用に売っている生くるみなら一袋入れます。甘酢生姜も漬け物売り場で売っている「がり」を一袋入れてます。ごまは、もしお好きでしたらじゃりじゃりしそうなくらいに入れてみて下さい!
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