カボチャのベーグル◎

カボチャを練りこんで作るベーグル。割とソフトめ。
クオカさんで紹介されているベーグルのレシピが元になっています。
美しい黄色で、こね作業も苦にならない(笑)
と調子に乗ってたら成形に失敗して、ちょっとでこぼこです(-ω-;)
このレシピの生い立ち
プレーンベーグルがなんとか作れるようになった最近、世間はハロウィン(∩´∀`∩)ということでカボチャを入れてみようと思い立ち、色々な方のレシピや口コミを参考に完成したベーグル。適当にやった割に出来は完璧!(自画自賛)
1個あたりお砂糖たったの2gちょっとなのに、カボチャの甘みで何もつけずに食べられてしまいます♪ダイエッターの強い味方☆
カボチャのベーグル◎
カボチャを練りこんで作るベーグル。割とソフトめ。
クオカさんで紹介されているベーグルのレシピが元になっています。
美しい黄色で、こね作業も苦にならない(笑)
と調子に乗ってたら成形に失敗して、ちょっとでこぼこです(-ω-;)
このレシピの生い立ち
プレーンベーグルがなんとか作れるようになった最近、世間はハロウィン(∩´∀`∩)ということでカボチャを入れてみようと思い立ち、色々な方のレシピや口コミを参考に完成したベーグル。適当にやった割に出来は完璧!(自画自賛)
1個あたりお砂糖たったの2gちょっとなのに、カボチャの甘みで何もつけずに食べられてしまいます♪ダイエッターの強い味方☆
作り方
- 1
カボチャを小さく切り、ラップをしてレンジ柔らかくなるまで加熱し、皮を外して裏ごしする。皮は取っておく。
- 2
強力粉をふるいにかけ、残りの●の材料と一緒にボウルに入れて混ぜる。
- 3
2に1を加え、水を加えながら混ぜる。最初は粉っぽくても捏ねていくうちにカボチャの水分が出るので水は少しずつ加える。入れすぎに注意。
- 4
3がひとまとまりになったら台に出し、手の付け根を使って体重をかけ捏ねていく。生地がなめらかになるまで20分くらい捏ねましょう。テレビでも観ながらやれば意外にあっという間。画像はだいたい捏ねあがりの状態。
- 5
4を平らにしてカボチャの皮を乗せる。大きい皮は手でちぎって入れましょう。
カタチはほとんど崩れるので大きさは適当でOK。 - 6
カボチャの皮を包み、全体的に捏ねる。皮がまんべんなく生地に混ざればOK。
どうやって混ぜても構いませんが、こうするとぼろぼろこぼれず混ぜやすい。 - 7
皮がまんべんなく生地に混ざった状態。
- 8
生地を4等分にカットし、カットした部分が下になるように生地を丸める。ラップをかけて10分間のベンチタイム。この隙にオーブンの天板にクッキングシートを準備しておきましょう。
- 9
ベンチタイムの間に、巻き込み用のカボチャの準備。
小さめに切ったカボチャはレンジで下ごしらえしておく。
大きいと巻き込みにくく、かといって小さすぎると食感が楽しめないので適度な大きさに切っておく(微妙) - 10
成形。8の工程でカットして下に向けた方を上に向け、平らに伸ばす。端からぎゅぎゅっと巻いていき、途中で巻込み用カボチャも一緒に巻いて細長い棒状に。
- 11
棒にした一端を平たくツブし、もう一端を包んでくっつける。つなぎ目が甘いとこの後はがれてくるので注意!
- 12
成形した生地に蓋(お皿でもなんでもOK)をかぶせて30~40分発酵させる。画像は発酵後。変化がわかりづらいですが、一回り大きくなっています。発酵が終了したらそろそろオーブンを230℃に温め始める。
- 13
ケトリング。ケトリング用水に黒糖を入れ温めます。お湯は沸騰しないように気をつけ、両面35秒程度ゆでる。ゆであがったらすくいあげ、底面の水を軽くふき取りクッキングシートを敷いた天板にのせる。底面に水が多いと底が焦げやすい。
- 14
あたたまったオーブンに入れ11分くらい焼く。色づきが悪ければ様子を見ながら更に焼いてみましょう。
コツ・ポイント
カボチャの水分や粉の種類、湿度などによって生地の状態が変わるので加える水の量は加減してください。ケトリングの水や黒糖の量は割と適当でもうまくいきます。しかし黒糖をケチると焼き上がりのツヤがでません(経験済み)そしてくれぐれも沸騰させないようにd(ゝ∀・) 成型の方法は「全粒粉入りベーグル」のレシピで詳しく説明しているので参考にしてみてください。
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