簡単!ビール1本で作れる豚ロースビール煮

調味料は、ビール、コンソメの素、塩コショウだけ!なのにとってもゴージャスな味。お肉を焼いたら、ビールを注いでフタをしてほっとくだけで出来ちゃう簡単メニュー!とろけるような柔らかい豚ロースのビール煮のできあがり!残った煮汁でピラフも作れます!
このレシピの生い立ち
ビールがあまってたので、なんとなくできちゃいました♪
肉焼く→玉葱炒める→ビールとコンソメ・ローリエぶちこんで煮る。
はい、出来上がり~。みたいな(笑)
1時間~1時間20分、弱火のままフタをして放置するだけで出来るので本当に楽ちんです♪ でも、知らずに食べた人は口をそろえて「手間がかかったでしょ?」とか「手がこんでそう」と言います。実はカレー作るより簡単だったりするのですが(笑)
簡単!ビール1本で作れる豚ロースビール煮
調味料は、ビール、コンソメの素、塩コショウだけ!なのにとってもゴージャスな味。お肉を焼いたら、ビールを注いでフタをしてほっとくだけで出来ちゃう簡単メニュー!とろけるような柔らかい豚ロースのビール煮のできあがり!残った煮汁でピラフも作れます!
このレシピの生い立ち
ビールがあまってたので、なんとなくできちゃいました♪
肉焼く→玉葱炒める→ビールとコンソメ・ローリエぶちこんで煮る。
はい、出来上がり~。みたいな(笑)
1時間~1時間20分、弱火のままフタをして放置するだけで出来るので本当に楽ちんです♪ でも、知らずに食べた人は口をそろえて「手間がかかったでしょ?」とか「手がこんでそう」と言います。実はカレー作るより簡単だったりするのですが(笑)
作り方
- 1
豚ロースのブロックを、厚めに8~6枚に切り分けます。バットに塩をふって、その上に切った豚ロースを並べます。
- 2
並べ終わったら、上の面にも塩をかるくふって、ラップをして冷蔵庫で30分ほど休ませておきます。
- 3
冷蔵庫から肉を取り出し、黒コショウをふって、油をひいた強火のフライパンで両面に軽く焦げ目がつくまで焼きます。(中まで火を通す必要はありません)途中、酒、またはブランデーを振りいれ、フライパンに火を入れてフランペしてください。
- 4
焦げ目がついた豚肉を重ならないように鍋に敷き詰めます。
- 5
玉葱3個はスライスして油をひいたフライパンで炒めます。この作業は豚肉を冷蔵庫で休ませている間に済ませておくと時間短縮になり、作業効率もよくなります。
- 6
このあと、長時間煮込むことになるので、炒める度合いは、ややしんなりしてきたかな?くらいで止めておきます。
- 7
軽めに炒めた玉葱をどさっと肉の上にかぶせるようにして入れます。そこにビールまたは発泡酒を注ぎいれます。
- 8
ローリエ2枚とコンソメの素大さじ1.5杯を入れてフタをして火にかけます。沸騰してきたら弱火~極弱火にして1時間~1時間20分ほどフタをしたまま煮込みます。
- 9
写真は煮込み完了のもの。玉葱は形を残していますが、とろとろにやわらかくとっても甘い!中の豚ロースは箸で切れるとろけるようなやわらかさです☆
- 10
お皿に肉をのせ、その上にたっぷり玉葱をのせます♪お好みでクレソンやルッコラなどのグリーン、マッシュポテトを添えたら、あら不思議。豪華な一皿に見えてしまいます(笑)
- 11
粒マスタードをのせながら食べると超美味!ワサビも合います。たくさん作って、煮汁ごとジップロックで冷凍保存しておくと、急な来客時のおもてなし、記念日やパーティーのディナーに大活躍です!
- 12
あまった煮汁は下にボウルをあてたザルに入れ、玉葱に残った煮汁を完全にきります。後はといだお米に煮汁を加えて、上に煮汁をきった玉葱をのせて通常の炊飯で炊き込めば、とっても美味しいピラフになります☆ しめじなど、キノコ類をプラスすると美味!
コツ・ポイント
コツはないというほど簡単なのですが、肉を焼くときにフライパンに火を入れてフランペすることと、玉ねぎは炒めすぎないこと、くらいです☆ 豚ロース肉はスライス済みのものではなく、ぜひブロック肉で。豪快に厚切りして作ると、パサつかずジューシーに仕上がります☆ ピラフの水分量は、お米と残り汁を入れ、汁気を切った玉葱をのせたら炊飯メモリちょうどになるくらいです。
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