茶碗蒸し(あんかけ)
茶碗蒸しが大好きなので、わが家では丼でどーん！と作ります。
卵とだし汁の中にはんぺんも入っています。
あんかけの具の中身次第でいろいろバリエーションも楽しめます。
意外に簡単にでき、美味しくて身体も温まります。
このレシピの生い立ち
テレビで土井先生が作っていたものを参考にしました。
はんぺんの食感がふわふわして意外に面白く、美味しく、ちょっと変わった茶碗蒸しが楽しめます。
その時はあんかけの中身はカニ缶と甘栗でしたが、キノコや三つ葉、セリなどを使っても美味しいのでは？と思い、早速試してみました。
ちなみに、甘栗を入れたものは作ったことがありません。
今度やってみようと思います。
アプリでひらく作り方
- 1
卵に合わせるだし汁(卵の３倍だとかなりゆるめです。調整してください)＋あんかけ用180cc位を用意し、冷ましておく。
卵をよく溶いて、だし汁と合わせ、小さじ半分位の塩を入れ、２センチ角くらいに切ったはんぺんを入れる。 - 2
ダシを沸騰させ、キノコ、カニ缶の身をほぐしたもの、ギンナンを入れて塩、醤油各少々で味を調える。水溶き片栗粉を加えとろみをつけ、４センチくらいに切った三つ葉又はセリを入れる。
- 3
わが家では大きな鍋に水を入れて湧かし、どーんと丼を入れて蓋をし、蓋の端に菜箸をはさんでやや強めの中火で１２、３分蒸します。蒸しあがった丼蒸しの上に2のあんかけをとろりとかけて、柚子の皮の細切りを散らす。
コツ・ポイント
はんぺんの塩味を考慮して、卵と合わせるだし汁の塩分は控えめでよいと思います。あんかけの材料はカニの代わりにひき肉（この場合炒めてからジャーっとだし汁を入れる）でも美味しかったし、工夫次第でいろいろでき、バリエーションが楽しめると思います。ギンナンは殻を割って、封筒の中に入れ平らにし、電子レンジに入れていくつかパンッと割れたら出して皮を剥きます。
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