ひなまつり寿司

男雛と女雛のかわいいお寿司です♪
このレシピの生い立ち
お料理教室でおひな様寿司を作りました。材料を簡略、分量を減らし、アレンジできやすいように作りかえています。
ひなまつり寿司
男雛と女雛のかわいいお寿司です♪
このレシピの生い立ち
お料理教室でおひな様寿司を作りました。材料を簡略、分量を減らし、アレンジできやすいように作りかえています。
作り方
- 1
●下ごしらえ●米を固めに炊き、すし酢を混ぜてすし飯を作る。
- 2
うずらは固く茹でてつまようじを指しておく。
- 3
●すし飯の例●干し椎茸は戻しておき、千切り。戻し汁と砂糖、醤油で汁気がなくなるまで煮る。
- 4
塩鮭はグリルで焼いてほぐしておく。(今回100g使用)。きゅうりは細く千切り、塩もみして水分を切っておく。
- 5
すし飯に椎茸・塩鮭・きゅうり・白ごまを混ぜ、三角おにぎりを4個作る。
- 6
●衣装●卵に塩を少量入れ、フライパンで薄焼き卵を作る。(少し厚めになってOK)
- 7
焼けたら半分に切っておく。
- 8
カーブのところに3カ所くらい切れ目を入れておく。これが女雛の衣装。
- 9
全形ののりは少しずらして三角におり、切る。はみ出た部分は、髪の毛になるので残しておく。
- 10
こちらも2辺に数カ所切り込みを入れておく。これが男雛の衣装。
- 11
●成型●おにぎりのてっぺんにうずらをさす。
- 12
卵の衣をかぶせる。カーブの部分が裾になります。
- 13
レモンのスライス(半月切り)を卵の重なった部分の上にのせる。※レンコンや、野菜の飾り切りでも可
- 14
のりを▽の方向に向け、ごはんにかぶせる。
- 15
のりの重なった部分に湯がいた菜の花を添える。※きゅうりやさやえんどうのスライス等でも可。のりで髪の毛を、黒ごまで目をつけるとできあがり。食紅で口やほっぺを書くとかわいいです♪
- 16
後ろ向き♪衣装に切り込みを入れると巻きやすくなります♪
- 17
横向き♪おにぎりは少し大きいかな?くらいが貫禄が出てちょうどいいです♪
- 18
今回は、半量を男雛と女雛、半量をそぼろ寿司に使っています♪
コツ・ポイント
すし飯例 ・五目ちらし ・しらす+きゅうり ・しらす+梅 ・うなぎ+きゅうり などお好みで作って下さい。欲張って具を多くすると、おにぎりの形にしにくくなるのでご注意を。なるべく具は小さめに切り、水気はしっかりきったほうがいいです。
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