誰でも出来る!美味しく焼ける餃子の焼き方

餃子を焼くのはコツさえ掴めば簡単です。誰でも皮がカリッとした美味しい餃子を焼く事ができる秘伝を公開します。
このレシピの生い立ち
餃子屋さんやラーメン屋さんで焼いているのを見て技術を盗んだ結果です。
誰でも出来る!美味しく焼ける餃子の焼き方
餃子を焼くのはコツさえ掴めば簡単です。誰でも皮がカリッとした美味しい餃子を焼く事ができる秘伝を公開します。
このレシピの生い立ち
餃子屋さんやラーメン屋さんで焼いているのを見て技術を盗んだ結果です。
作り方
- 1
まずは鍋。鍋はテフロン加工のフライパンが一番簡単です。これをゆっくり余熱して全体を暖めます。
- 2
がっちり加熱しなくても大丈夫。余り熱いとテフロンが溶けてしまいます。
- 3
本当は厚めの重い鍋がいいのでしょうが、薄い鍋でもちゃんと焼けます。
- 4
鍋を余熱しているあいだにお湯を水差しなどに入れておきます。小麦粉を少量混ぜると羽根つき餃子が作れますがそれは好みで。
- 5
フライパンに油を敷き、一度火からフライパンを降ろして餃子を並べます。
- 6
フライパンを火を戻したら火力を最強にしてすぐにお湯を入れてください。量は餃子がヒタヒタになるくらいです。
- 7
フライパンにふたをしてしばらく蒸し煮にします。餃子に十分火が通ったら(5分くらい)蓋を取ります。
- 8
静かにフライパンを傾けて残ったお湯を捨て、フライパンを火に戻して水分を飛ばします。
- 9
お湯を捨てるときは餃子が落ちないように気をつけて。テフロンだとすべります。フライ返しで押さえてもいいでしょう。
- 10
水が少なくなって来たら横から油を注し、鍋を回して油を行き渡らせます。
- 11
完全に水分がなくなってチリチリ言い出したら餃子を一つ持ち上げて底の状態を確かめます。白かったらまだ焼きが足りません。
- 12
きつね色になるまでガッチリ焼きます。均一に焼きたければ鍋を揺すって餃子の位置を変えながら焼くといいでしょう。
- 13
あとは皿に移すだけ。思ったよりも簡単でしょう?
コツ・ポイント
餃子は最初から最後まで最大火力で押し切るのがコツです。焼き目は蒸した後に作ります。最初は茹でて、そのまま焼き目を作る感じです。お湯を多めに入れて、餃子が茹で上がった段階で静かにフライパンを傾けてお湯を捨てる方が最後まで蒸発させるよりもきれいに焼けます。餃子は鍋に張りついているので落ちません(でも乱暴にすると落ちるので気をつけて)
似たレシピ
-
-
-
大阪王将の生餃子の美味しい焼き方 大阪王将の生餃子の美味しい焼き方
餃子は焼きたてが美味しい。生餃子を持ち帰って焼けば、ご自宅でもカリッとふわっとした焼きたての餃子が楽しめますよ。 餃子ジョッキー小野寺 -
余った餃子のタネは白菜に乗っけて♪ 余った餃子のタネは白菜に乗っけて♪
餃子を作ると皮とタネのバランスが合わない事って良くありますね!そんな時は白菜に乗っけて焼くだけ!簡単なのに美味です! シャア専用料理長 -
-
-
-
-
-
その他のレシピ