基本のスコーン

我が家の定番スコーンです。サラダ油が少し入った生地はしっとり&表面さっくり。ボウルひとつで手早く簡単に出来ます。
このレシピの生い立ち
大昔のイギリスの料理本の全粒粉レシピをアレンジして長年作っています。分量は覚えてしまったけど覚書として。( *以前アップしていたアールグレイ・スコーンとひとまとめにしました)。
基本のスコーン
我が家の定番スコーンです。サラダ油が少し入った生地はしっとり&表面さっくり。ボウルひとつで手早く簡単に出来ます。
このレシピの生い立ち
大昔のイギリスの料理本の全粒粉レシピをアレンジして長年作っています。分量は覚えてしまったけど覚書として。( *以前アップしていたアールグレイ・スコーンとひとまとめにしました)。
作り方
- 1
:薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう。
- 2
:●印をボウルに入れる。軽く混ぜ合わせてから小さくカットしたバターを加え、パン粉のような状態になるまで手で合わせる。
- 3
:2の真ん中に窪みを作り、牛乳、サラダ油を加える。ヘラで全体を切るようにしてまとめる。
- 4
:打ち粉をした台で厚さ1~1cm強に伸ばす。生地を半分に折り軽く押さえて型を抜く(厚み2~2・5cm)。
- 5
:オーブンを200度で温め始める。
- 6
:スコーンの表面に牛乳(分量外)を軽く塗り、常温で15分休ませてからオーブンで15~20分焼く。
- 7
:レシピ写真はクロテッドクリームとラズベリージャムを添えました。
- 8
★手順2で紅茶葉を加えたアレンジもお気に入りです(アールグレイがおすすめ)。
- 9
★基本の生地を使った「ミックスハーブとシードのスコーン(ID:17534661)」クリームチーズが良く合います♪
- 10
☆「チェダーとディル、紫玉ねぎのスコーン(ID:19634593)」
- 11
★気温の高い時期は、休ませる時間は省いた方がいいかもしれません(暑さで生地がダレるかも)。
- 12
コツ・ポイント
サラダ油が入るのと焼く前に休ませるため、しっとりふんわり柔らかに仕上がります。オーブンの機種によって焼き時間は調節。翌日食べる場合はオーブントースターで軽く温めるか、レンジで10秒位温め直すと良いです。
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