インチキ流パン生地の発酵。

インチキ=いいかげん?
とでも言いたくなるような・・・。
レンジの発酵機能もないし。 お湯、お湯・・・お湯がないといか~ん!!
このレシピの生い立ち
初心者の方への参考程度になれば、と。
結構いい加減ですが、ヒントくらいにはなるんではないかと思って。
インチキ流パン生地の発酵。
インチキ=いいかげん?
とでも言いたくなるような・・・。
レンジの発酵機能もないし。 お湯、お湯・・・お湯がないといか~ん!!
このレシピの生い立ち
初心者の方への参考程度になれば、と。
結構いい加減ですが、ヒントくらいにはなるんではないかと思って。
作り方
- 1
先ず、捏ねた後はひとまわり大きなボウルにお風呂の湯くらいの温かさのお湯を入れ、そこに浮かべてラップか、フードキャップをかぶせて生地が二倍くらいに膨らむのを使ってないレンジの中か、オーブンの中に置いて待ちます。OFFですよ、もちろん。
- 2
完全に・・・ではないけど、いちお、閉ざされた空間を利用しています。温度を下がりにくくするためです。
オーブンに入れるときはお湯を入れた小さなボウルと一緒に入れて、発酵が終わるのを待ちます。 - 3
発酵が終わったらパンチ分割、丸め、ベンチタイム(生地を扱いやすくするための生地を休ませる時間)10分、終えたら成形をして発酵させて焼成に入りますが・・・
- 4
成形した生地をクッキングペーパーを敷いた天板にくっつかないように並べてオーブンの中にお湯の入った容器とともに入れて二倍近く膨れるまで待ちます。*このときはラップはかぶせてません。
ラップをすれば、発酵の妨げになる可能性もあるし・・・ - 5
ふんわりかけていたとしても、生地にくっついて剥がすとき、せっかく膨らんだ生地がしぼんだりしてしまう恐れがあるからです。
- 6
だいたいの目安で二次発酵は40~50分なので(イースト発酵の場合は)30~40分過ぎたところでオーブンから天板とお湯の入った容器を取り出し、生地が乾燥しないようにレンジの中で予熱が終わるまで待機。 予熱が終わったら後は焼成して焼き終わり
- 7
お湯=お風呂のお湯の温度くらい。
温度で言えば、30後半~40度くらいの温度。
いちいち計ったりしてませんが^^;
すみません^^; - 8
温度が下がりにくいようにはしていても発酵中にお湯の温度も下がります。
なので、途中、様子を見て、お湯が冷えてきたらあったかいのに取り替えるか、熱いのを冷めたトコへ、さし湯するかして、対応しています。 - 9
あ、
書きそびれました^^;
私は、うちには、電子レンジと、オーブン、別々で一台ずつ持っているだけです。
コツ・ポイント
とにかく私は発酵器も持ってなければ、レンジに発酵機能も付いてない^^; なのでこんな感じで発酵してます、的な紹介のようなものです。
他にもいろいろいいやり方があるとは思いますが、パンはちゃんと出来上がっているようなので^^ ま、いいかっ^^;。
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