色がきれいで美味しくできる!絶品お赤飯♪

小豆の煮汁をあらかじめもち米に吸わせることで均一で濃い色のお赤飯になります
甘めで小豆が多いのでお年寄りや子どもに大人気
このレシピの生い立ち
母から教わった目からうろこの赤飯レシピです
他の作り方に比べムラ無く濃い色がつくので断然仕上がりがきれいです
小豆ともち米があらかじめ混ざっているので仕上がり後に切り混ぜる手間が無い分、小豆やもち米の型崩れが少ない点も◎
色がきれいで美味しくできる!絶品お赤飯♪
小豆の煮汁をあらかじめもち米に吸わせることで均一で濃い色のお赤飯になります
甘めで小豆が多いのでお年寄りや子どもに大人気
このレシピの生い立ち
母から教わった目からうろこの赤飯レシピです
他の作り方に比べムラ無く濃い色がつくので断然仕上がりがきれいです
小豆ともち米があらかじめ混ざっているので仕上がり後に切り混ぜる手間が無い分、小豆やもち米の型崩れが少ない点も◎
作り方
- 1
今回は3合のお赤飯を炊きます
前日の晩にもち米3合を洗米し、たっぷりの水につけておく - 2
小豆はさっと水洗いし、適量の水を加えて火にかけ、沸騰してから弱火で1分程度煮たのち、ざるにあけてアク抜き
- 3
改めて分量の水(今回は240g以下すべて3合時の分量)を小豆に注ぎ分量の砂糖(25g)を入れ、この状態で一晩置く
- 4
翌日、お赤飯を炊く準備を始めたら、まず初めにもち米の水切りをしておく
- 5
蒸し布も下準備しておく
作業を始めると同時に水を張ったボウルにつけ置きする - 6
ここでしっかり水を吸わせておけば、蒸した後にもち米がくっつくことがありません
- 7
前日、砂糖水につけておいた小豆に更に酒(30cc)と塩(ひとつまみの2/3量)を加えて煮る
- 8
小豆のゆで加減は豆の状態や好みで変わりますが、沸騰してから弱中火で10分煮た程度が蒸しあがった後も崩れが少なくきれいです
- 9
小豆の煮汁は空気に触れさせると酸化が進み発色が良くなるそう
お玉で煮汁をすくい、煮汁を鍋に戻す作業を繰り返せば完璧 - 10
ただ、この作業は省略しても十分きれいなお赤飯になります
- 11
もち米をフライパンに入れて弱火にかけ、水分を飛ばす
フライパン全体に敷きこむようにして効率よく火に当て水分を飛ばす - 12
水分が蒸発してきたら、底に膜が張ってくるので、これを目安に今度は小豆を煮汁ごとフライパンに入れる
- 13
乾いたもち米に小豆の煮汁をまんべんなく吸い込ませる
煮汁がなくなり、再び底に膜を張り始めたら下ごしらえの完了 - 14
セイロに蒸し布を敷き、煮汁を吸わせたもち米を広げる
- 15
均一に蒸気が当たるよう、もち米はなるべく平らに広げておく
あまった蒸し布は上からかぶせておく - 16
蒸気が上がった下鍋にセイロをセットし蒸し作業開始
蒸気が上がり始めてから3合で35分、5合では45分ほど蒸す - 17
蒸し時間は大体の目安です
もち米の蒸しあがり具合は味見して好みで加減してください - 18
箸で蒸し布をつまんで広げ、もち米を中央に集めるように四隅を持って持ち上げ、皿もしくは桶に転がすように出す
- 19
蒸し布にお赤飯がのった状態のまま、しゃもじ等でかき混ぜないこと
転がすように押し出せば、お赤飯は塊でポロンと取れます - 20
黒ごまをふって召し上がれ!
コツ・ポイント
蒸し器で作るお赤飯は炊飯器で作るより粒がしっかりていて味わい深く仕上がります
書ききれなかった詳しい作り方はHPでご紹介しています
http://www.eonet.ne.jp/~pour-les-petits/sekihann.html
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