いちごチョコ大福 & 芋あん

バレンタインデーに苺大福をアレンジしたいちごチョコ大福を!手間はかかるけれど、この手間に思いを念じて彼の♡を射止めてね♪
このレシピの生い立ち
バレンタインのチョコを使って作るスイーツを考えていた。白あんがなかったので芋あんでアレンジできた。
作り方
- 1
さつま芋をさいころ切りして、塩を入れた水を鍋に入れて沸騰させ、6分ゆがく。爪楊枝などですっとささればOK。ざるにあげる。
- 2
芋をゆでている間に苺を洗ってへたをとる。洗う時は塩水で数回優しく洗う。
チョコは細かく刻んで湯煎かフォンデュで溶かす。 - 3
チョコが完全にとけたら(溶けていなかったらだまになる)いちご全体にチョコをつける。完全に乾くまで網に置くなどしておく。
- 4
1のさつま芋を裏ごしする。1で使用した鍋に、洗わずに裏ごした芋を入れると手間が省けていいです。水は切っておいてね。
- 5
裏ごしが完了したら、★の調味料をすべて入れてかき混ぜ弱火にかけます。
- 6
全体に混ざって、少し水分が飛ばされ、全体にもったりした感じになれば、火から下ろして冷ます。→芋あんの完成。
- 7
鍋に白玉粉を入れて、お水を少しづつ加え、だまにならないようによくかき混ぜる。乳液のようなさらっとした感じになります。
- 8
中火にかけて、沸騰したら火を止めて砂糖を入れ、良くかき混ぜる。再度中火にかけて沸騰させ、3分ほど熱する。
- 9
バットに片栗粉を多めにしいておく。そこに8のお餅を流し込む。上からも片栗粉をかけて、平べったく均等な厚さにのばす
- 10
全体に均等な厚みにのびたら、ゴムベラで8等分切り込みを入れておく。人肌にさます。冷ましすぎないように。
- 11
芋あんを8等分に分けて、チョコが乾いたことを確認してから、芋あんを平に伸ばし、いちごチョコに芋あんを下から包んでいく。
- 12
画像のように、いちごチョコの頭が少し出るようにして包む。8個同じように作成。
- 13
10の切り分けひとつを、片栗粉をたっぷりつけたベラで取り、12のあんで包んだいちごチョコの上からかぶせるように置く。
- 14
手に片栗粉をたっぷりつけて、形を整え、いちごチョコ大福の下(へた)側にお餅のあまりを入れ込み、見た目を綺麗にする。
- 15
ラッピングして完成。ラッピングする際、餅の部分が引っ付くことがあるので、ハトロン紙素材のものにのせてからの方がいいですよ
- 16
どうしても時間短縮したい場合は、あんを市販のものにしてもいいと思います。
コツ・ポイント
白玉粉に水を入れる時はくれぐれも少しづつ。お餅がすごく手に引っ付くので、片栗粉をたっぷりつけて成形してください。お餅は切れても引っ付くので、巻いたときのつぎはぎはある程度可能と思います。成形が難しければ、のせるだけでもOK。